読者の皆様、いつも熱い応援をありがとうございます。桃馬穂です。
現在、SFランキングで『碧き帝都』(54位)と『最も冷たい優しさ』(81位)が共にTOP100圏内を快走中という、身に余る幸せな状況にあります。
そんな中、本日、カクヨムコン11エッセイ部門に応募した新作を全編一挙公開いたしました。
■ 完結済エッセイ 『鋼の蝶と中二病、あるいは確定しない未来についての断章』
https://kakuyomu.jp/works/822139842906092053一九八X年、福島。 丸刈り強制の中学校で、消しゴムを貼り付けたバタフライナイフを握りしめていた臆病な少年の記録です。
なぜ私が今、SFという形で「別の世界線」や「不確定な未来」を書こうとしているのか。その答えの断片を、このエッセイの中に散りばめました。
「死者はときどき、死んだことでようやく『完成』する」 そんな一文を本作に込めた理由も、私の歩んできた映画や音楽の道、そして挫折の記憶と繋がっています。
SF作品を読んでくださっている皆様にこそ、ぜひこの「ルーツ」に触れていただければ嬉しいです。
ランキングの数字も大切ですが、こうして自分の言葉を「真実の言葉」として放てる場所があることに、今は心から感謝しています。
引き続き、SF2作品、そしてこのエッセイ共々、桃馬穂をどうぞよろしくお願いいたします!