タイトルのとおり、「時の記憶——約束」後半に入りました。
ここから先はかなり、悲しみと切なさが交差していきます。
読むのが辛いと思われる方へ
決して最悪なバッドエンドにはなりません。
エンドは読み手次第ではハッピーになりますし、バッドにもなりえます。
可能なら、この作品の序奏(序章)をもう一度、読み返していただければと思います。
そこにヒントが隠されています。
このように書くとネタバレになってしまうのですが、
せっかく読んでいただける方が、あまりの辛さに途中で読むことを離脱してしまいそうなので書きました。
私からしたら、「約束」というサブタイトルのように、エンドは美しく終わる。
そう思っています。
