【IQ300『花を眺める魚』→IQ:X】
https://kakuyomu.jp/works/16818093093087356307こんにちは。
月詠透音(つくよみとおね)です。
すみません、ややタイトルを盛っています
血の通った人間にしか描けない物語、、、という言葉はよく聞きます。はい、まさにそれはそうであると考えています
今回は『では論理的計算機械にすぎない生成AIにしか描けない物語はないのか?』という発想から作品を考えました。
生成AIの特性をいかして
・自身(ChatGPT無料版)のIQを300に設定して小説の題材を考えてもらいます
・その題材をIQ70~IQ300というそれぞれの読者を設定して、それらの読者にむけて書いてもらう
・そうすると、IQの高低でどのように物語の表現が変わるのか?という作品を作りだしました。
IQの数値は正確ではないように感じます。しかし、生成AIならでは……生成AIでしか作れない作品が出来たと思います
IQが低い設定ですと、より感情に直接的に訴えて来る物語になりますが
IQが高くなっていくと、より抽象的な表現になり、表面を読んだだけでは理解できない重層的な物語になる(ChatGPT自身の解説)そうです
この同じ物語を語っているがIQの変化で表現が変わっていくのが、たまらなく面白いと私は感じます。
まあ変態かもしれません。
作品:
【IQ300『花を眺める魚』→IQ:X】
https://kakuyomu.jp/works/16818093093087356307将来的に制限時間を設けて生成AIを用いた小説を作成するとか、なんらかの制限をかけて作品作りを競うとか……そういう生成AIを用いた勝負をする大会が行われる時が来るかもしれません。まあ、今の頭が固い小説界では、とうぶんはあり得ないでしょうが……
では長文失礼しました
作品:
IQ300『花を眺める魚』→IQ:X
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