最近の贅沢な楽しみとして、
生成AIに、自分の読みたい小説を書かせて、それを音声読み上げで読んでもらう。
という遊びをしています。
読み上げてもらえば、目で見て読むより、じっくりと速度を落としてその物語を味わう事が出来ます。
ネットのつながったPCがあれば、YouTubeを別ブラウザで開いて、雰囲気に合った音楽をBGMとして流せば、あ~贅沢なひと時です。
さらに今回は、贅沢な遊びとして、生成AIに自身の複数の作品を読みこんでもらい、主人公同士を題材としたダブル・スピンオフ作品を描いてもらいました。
*今作は自力執筆量が多いのですが、原案とプロットは完全にAI依頼です。
コタツに入って、コーヒー飲みながら(場合によってはアルコール)、「パリの空の下で」をBGMにして完成作品を聴く……最高です。
なんと素晴らしい時代になったことでしょう。
*あくまで趣味の範囲で楽しむなら、自分の好きな作家さんの作品のキャラと自分のキャラとで妄想全開のスピンオフ作品を作ることも出来ます(公開したら駄目よ)
本日投稿の、【藤堂美咲の長崎旅行記 ~霧とウイスキーの香る夜】ですが
https://kakuyomu.jp/works/16818093094003854556この作品は、
藤堂美咲のロシア旅行記 - ある文学的巡礼の記録
https://kakuyomu.jp/works/16818093093454317959と
『北原教授・発覚w』(:田嶋隆史が主人公)
https://kakuyomu.jp/works/16818093085287364739の、主人公同士のスピンオフ作品となります。
私の作品群では真面目な文体のもので、合わせて読むと興味深いはずです。