久しぶりにスキマ時間ができて文章を書いてみようと思い、どっかそれなりに人が居て使いやすいところがないか?
とそのテの物書きの知り合いというか先輩という感じの(師匠というほど指導受けてない)人に訊いたら、まあカクヨムあたりでいいんじゃないと言われ、たいして吟味もせずアカウントを作り、昔と相も変わらずノロノロ下書きを書いている。
そして、とにかく治安が良くて驚いている。
正直、創作物を書いて世に発表した以上は褒められるどころか、ばかあほまぬけshineくずもう読まねえよおまえ才能ねえよ、くらい言われてもいつもとても有難いと感じる。
なぜってその人は読んでいるのである。
20分か30分か知らんが、俺の文章がその読者の人生を無駄にしたなら、それだけ無為に死に近づけたようなものである。これは腹が立つ。
その上さらに時間をかけて怒って指摘をくれるんだから、感想が罵詈雑言だろうが人格否定だろうが、これはもう神様か仏様なんじゃないか? と思う。
「おまえのくれたレヴューと感想、的外れで不快だから消して?」といわれたら当然消す。んで僕から要求することは一生ないと思う。