【親子丼(某ジョージ風)】
某フレンチシェフ・ジョージのレシピと動画(その他レシピと動画も)を参考にしております。美味しいにこれと言った決まりはないのです。
今回は、普通の親子丼を丁寧に、細部にこだわって、とにかく美味しいを目指して作ってゆきます。
こだわりとしては、先ず鶏肉。国産のものを使用しておりますが、特別な鶏肉ではありません。これを丁寧に下処理します。余計な皮を切り落とし、脂もとり、歯ざわりの良くないスジや軟骨、血管も取り除きます。この時、手の温度にも気をつける。それを下処理用の酒・砂糖・塩をもみ込んで、漬け込み、プリプリジューシーにします。
次に煮汁。玉ねぎをキャラメリゼすることで、しっかりと甘みと旨味を出します。某ジョージは単なるチキンコンソメスープを使いましたが、私はチキンコンソメに鶏ガラスープの素で鶏の風味を、味の素で昆布の代わりにグルタミン酸をプラスしております。旨味も風味も全然ちがう。今回、魚の匂いは一切入れません。
次に焼き色。よく言うメイラード反応ですが、鶏を炊いた時の皮のブヨブヨは気持ち悪いでしょ?(中には好きな人もおりますので、その時はお好味で焼かなくてもOK)少し焦げ目がつくくらいでも美味しいですね。皮の旨味と香ばしさが引き立ちます。
野菜は白ねぎよりも玉ねぎ。薬味ネギよりも三つ葉をチョイスしました。私の中で親子丼と言えばこの選択。
最期に卵。ここは某ジョージを真似て3回に分けて入れてゆきます。個人的に白身に火を通してゆきたいので、写真のように黄身と白身を少し分け気味で流してゆきます。最期に白身と黄身のトロトロが好みになればOK
あと、余談ですが、もみ海苔は用意したい。無いのが普通でそれが親子丼だと思っているので、あと乗せではありますが、味変としては七味よりも用意したい私です。
以上の点にこだわって、普通の親子丼を作ってゆきましょう。
バカなのか?はい、バカです(笑)
【材料】()は某ジョージとの違い
鶏もも肉 : 1枚
醤油 : 大さじ2
酒 : 大さじ2
みりん : 大さじ2
(砂糖 : 小さじ1)
チキンコンソメ : 100〜150ml
(水150にコンソメ小さじ1・鶏ガラスープの素小さじ1/2・味の素小さじ1/2⋯⋯少し濃いめの味付けなのは私流なので、某ジョージのレシピで行くなら普通に小さじ1でしてください)
玉ねぎ : 1/4個
(最近はサイズが小さいので1/2でも可)
卵 : 3個
(好みで増減)
ご飯 : 2人分
七味唐辛子 : 適量
三つ葉 : 適量
《お好みで》
もみ海苔 : 適量
(私は味編と言うよりは普通に入れたいくらい好き)
《下処理用》
酒 : 大さじ1
砂糖 : 小さじ1
塩 : 小さじ1/4
【作り方】()や※は某ジョージとの違い
1) 《鶏もも肉の下準備をする 01:40》
キッチンペーパーで余計な水分を取る。
鶏もも肉の筋、軟骨、脂、血管などを取り除く。
(フォークで穴をあけ)、皮に切り込みを入れる。
(下処理用の酒・砂糖・塩を揉み込んでラップをかけておく)
※ジョージはここで身に七味唐辛子を振って、10分ほどおく。が、私は七味あとがけ派なのでここは省略
2)《 具材の下準備をする 03:31》
玉ねぎを(私は玉ねぎの食感いらないので5ミリですが、某ジョージは1~2cm)幅のくし切りにする。
三つ葉をざく切りにする。(軸と分ける)
ボウルに卵を入れて、白身のコシを切るように先に混ぜ、(黄身も軽く溶いて黄身を上に白身を下に分ける。私は少し白身に火を通したい派なのですが、某ジョージは混ぜてますのでお好みで)※写真あり
3)《 鶏もも肉を焼く 04:31》
フライパンにオリーブオイル(匂いが気になる人はサラダオイルでよい)をひいて、1の皮目を下にして入れて、押し付けながら焼く。(特に真ん中あたりが浮いてくるので焼き色が均等になるように薄い部分を押さえる)
皮目に焼き色がついたら取り出す。
4) 《調味料を煮詰める 05:27》
3のフライパンに玉ねぎを入れて、弱火で炒める。
鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。
醤油を加えて沸々としてきたら、酒、みりんを加えて煮詰める。キャラメリゼするようにとろみがつくまで。
チキンコンソメ、鶏もも肉を加えて、煮る。
5) 《卵を加える 08:12》
卵を白身の方から1/3量まわしかけて、蓋をして、30秒~1分ほど加熱する。
三つ葉の茎を加え、残りの卵を1/2量まわしかけて加熱する。(白身の半熟加減の好みで混ぜ分けてください)
火を止め、残りの卵をまわしかけて、蓋をして、30秒~1分ほどおく。
6)《 盛り付ける 09:09》
お椀にご飯を盛り付ける。
5を乗せる。
三つ葉の葉を添えて完成。
⚠Point
・動画内では、約2人前の分量を紹介している。
・チキンコンソメは鰹出汁や鶏ガラスープの素などで代用可能。
・工程1の筋、軟骨、脂、血管を取り除く工程は省いてもよい。
・調味料を煮詰める際、煮汁が半分以下になるまで煮詰める。
【実食】
あー、もう、いい香り!
卵がトロトロのうちにいただきます!!
パク。もぐもぐ、あ───うんまっ!!
某ジョージ風に言うなら、あーっし!!👍️
全部正解ですね?とっても丁寧な、美しい味がします!!いい仕事はいい味につながる。これが、よくわかる仕事ですね。スープも味濃くしたの正解。卵もご飯も薄くならずに美味しくいただけます。キャラメリゼされた玉ねぎもいい仕事しております。鶏肉にあってはやはり皮の旨味が全然違います。もちろんお肉もプリプリで、ジューシーに仕上がっております。
次に七味をかけていただきます。
あ───もう!もうっ!いいっ!!んまい!!ずっとこれでもいい!!
しかし、もみ海苔も行きますよ!?出汁のしゅんだご飯にも混ぜ込むようにしていただきましょう。
あかん!あか────ん!!限界突破!!初めからこれでもよくない??ってくらい美味しい。鶏雑炊にもみ海苔乗せて食べるようなものですよ。しあわせ♡
はい、と言うわけで、私の作る普通の親子丼。如何でしたでしょうか?面倒くさいから作らない?そうですね。それで良いと思います。例え30分ほどで作れたとしても、家庭的な作り方ではありません。でも、家庭でもこれだけ美味しい親子丼が作れる、そんな検証です。たまにはこんな、ブラッシュアップした親子丼、食べると幸せになれますよ(´・ω・`)♡
─追伸─
人手不足もありますが、イベントが差し迫るにつれ、忙しさが増しております。そんな中、近いうちに旅行にも行く予定。しかし、帰るとまた仕事の山。山。山。自宅でもやらなければならないことが山積みです。しかし!カク、ヨムは辞められないし、料理もしたいし、隙間で落描きもしたい。人生てんこ盛り!!
