【広島風お好み焼き】
近年大阪のお好み焼きは下火でごさいます。
まあ、そんなこたぁどうだって良いんですが、間西で美味しい広島焼きを食べられるお店はほんの一握りでやんす。とは言え広島まで行くにはちと遠い。
そこであぁた、自分で作ってしまおうって寸法でさぁ。
となれば、私の持つ広島焼きへの不満を全て解消してしまいやしょうってんで、広島焼きではなく【広島風お好み焼き】として作らせていただく次第。
【材料】1枚分:約18cm
生地---★
*薄力粉(私は全粒粉) (大さじ5) 45g
*水 90cc
*顆粒だし 適宜
具材---★
①削り粉(花がつお等) 適量
②キャベツ(千切り) 2つかみ~
③もやし 1つかみ
④天かす(イカ天でも) ひとにぎり
⑤豚肉(バラ薄切り) 4~5枚
⑥塩、胡椒 少々
そば玉(焼きそば麺) 1玉(私は太麺)
卵 1個(私は2個)
お好みでかける---★
お好みソース、マヨネーズ、青のり、ねぎ等 適量
【作り方】
①*を混ぜ合わせますが、私はもう少し緩め。キャベツは千切りに。豚バラも食べやすい大きさに。段取り良く作業を進めるため、材料は全て用意しておきましょう。
②私はホットプレートを持ち合わせていないため、フライパン二つで作ります。一つのフライパンに油を敷いて中火にかけ、*の生地を薄く伸ばします。生地は必ず残しておいてください。生地の上にまんべんなく削り粉を振ってください。
③キャベツ、もやしを生地の上にどかっと乗せて(青ネギ乗せる人は乗せて)平らにします。塩胡椒を振って、天かすもケチらずにガバっとぶっかけてください。豚バラを乗せて、残った生地をまんべんなくかけましょう。ここまで手際良く。押さえてはいけません。(焼くのは五分以内くらい生地さえ焼けていたらもっと短くてもよい)
④もう一つのフライパンに薄く油を敷いて中火で温めましょう。そこへパカッとひっくり返しましょう。軽く押さえてはみ出た具を軽く整えてください。(こちらは五分くらい出来れば豚をカリッと焼きたい)
⑤空いたフライパンに油を敷いてそば玉をカリッカリになるまで焼いていきます。どんなにカリッカリに焼いても結局モッチリするので、ここではしっかり目に焼きましょう。ソースをかけて、少し焦がし、胡椒をしっかり目に振ります。これポイント。
⑥焼いたそば玉を取り出し、空いたフライパンに油を敷いて卵を割り入れます。(私は二つ。何故なら卵の風味が活きます)黄身を割ってそば玉を戻し、④をスライドさせて乗せます。失敗が怖い人はお皿に一度返して乗せましょう。
⑦形を整えて、空いたフライパンに生地を下にして戻します。生地がしんなりしていたのがパリっとして来たら出来上がり。お皿にカパッと盛りましょう。
⑧好みの味付けをして出来上がり。私はソース(オタフク)マヨネーズ、削り粉、青のり(あおさ)がデフォルト、気分で薬味ネギや紅生姜を乗せます。
※作業は手際良く!これは鉄則です。焼きそばは何なら早めに焼き始めるのもあり。もたもたすると野菜が水っぽくなります。野菜もレンジを使うのもありですが、やりすぎるとやはりシナシナになって水っぽくなります。イメージ的にはそばはカリッを残す。生地はパリっとさせる。野菜はシャッキリを残す。これが最終的に美味しく仕上げるポイントとなります。そばの胡椒はオリジナルです。間西ではピリッとスパイシーな焼きそばが美味しいとされているため、胡椒を入れない場合はどろソースを使うのもあり。
【実食】
あれ?これ、某みっちゃん超えてね?そばがめちゃくちゃ香ばしくって、どこを食べても卵の風味が活きてる!小麦粉の焼けた風味もちゃんとあるし、キャベツともやしもちゃんとシャキシャキしてる!!なんならソースやマヨが無くてもいける?
油かすも入れたらめちゃくちゃ美味くなるかも?
これなら大阪のお好み焼きを超えられる。ソースはやっぱり某オタフク。それも『お好みたべたい!』のロゴがはいったものを推奨。
広島焼きの底力を見た気がします。大阪でやるには面倒なので、専門店でやるべきでしょうが、どれくらいの需要があるのか。しかし、キャベツが高騰している昨今。もやしを上手く使えばこちらの方がコストダウンに繋がるかも知れません。これに使ったキャベツも八分の一玉くらい。写真でわかるかどうか、一人前としては大きいです。正直なところ、家で複数人分作るのは難しいかも?ホットプレートがあればワンチャン?
そんなわけで、前回の角煮風の失敗を挽回しました。粉モン好きな私ですが、次回も広島風お好み作ってしまいそうですね(*´﹃`*)
【全く関係ない一言】
唐丸!どうして蔦重に相談しなかったんた!!絶対に帰って来いよ!!べらぼうめ!!
