どうもみなさんこんにちは、マリリン・モンローです(絶対違う)。
カクヨムコンが始まってから少し経ちましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。といっても、1年の6分の1はカクヨムコンの期間なわけなのでね。ロシアンルーレットで頭ぶち抜かれるのと同じぐらいの頻度で開催しているわけですよ(どんな例え?)。
僕は切ない泣けるホラー短編集というコンセプトでカクヨムコンホラー部門に参加しています。
一つ目の短編『ボーダーコリーと49日』を読んでくださったみなさまありがとうございました。
明日の正午12:00から、二つ目の短編『ラベンダー畑と地縛霊』を毎日1話ずつ投稿していきます。全6話です。
『ボーダーコリーと49日』は全体的に少し重たいお話でしたが、『ラベンダー畑と地縛霊』はところどころ笑いも散りばめたもう少しポップな雰囲気になっていると思います。それほど長くもなく読みやすい作品だと思いますのでよろしければぜひお越しください。
『ラベンダー畑と地縛霊』は、『ENDER LILIES』という泣けるダークファンタジーゲームの名シーンから着想を得ました。「うわこれ自分も書きたい」と思って書きました。小説にも曲がついてたらもっと泣けると思うんだけどなあ。
現在自分は三つ目の短編の執筆に取りかかっています。年内にできたら四つ目の短編まで書き上げたいと思っていますが、スケジュール的には鼻血が出そうです(スケベなの?)。鼻にティッシュを詰めてどうにか頑張ります。
それでは、明日から『ラベンダー畑と地縛霊』をお楽しみいただけると嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/822139840232072597