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東野圭吾さん

 作家の東野圭吾さんが亡くなられたというニュースを見ました。

 ミステリのイメージが強い東野圭吾さんですが、僕は『秘密』のものすごく切ないラストシーンがすごく好きでした。自分も泣ける小説を書くことが多いですが、その時に東野圭吾さんの『秘密』をよくイメージしていました。タイトルの『秘密』の本当の意味を知った時、とてつもなく切なくなります。

 東野圭吾さんの淡白なようで無駄のない文章も好きでした。小説を書く練習で、プロの作家の小説をそのまま丸写ししてみるという練習法があるのですが、僕がその練習台に選んだのも東野圭吾さんの小説でした。

 東野圭吾さんの小説はまだ十冊ちょっとぐらいしか読んでいないと思うので、今後また読んでいきたいです。
 自分もそんな素晴らしい作品を世に残してから死にたい。

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