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良いコンテストですね

 本日カドカワ読書タイムによる短編児童小説コンテストの開催お知らせがきていました。募集は5000~12000文字の短編小説で、受賞すると担当がついて長編出版へ向けた制作を行うようです。
 応募する側は規定文字数内の完結作品と、長編化した際のプロットが必要になるようです。作家のわかつき先生が今後こういったプロットコンテストのようなものが増えていくだろうとおっしゃっていたまさにそういうコンテストです。編集者側は短時間で作品の可能性を読み取ることができるのでお金のかかる下読みを使う必要がなく(わからんけど)、応募者側も短編を書いて受賞すれば長編を出版してもらえる(時間も労力も少なく済む)、というWinWinなコンテストなわけです。

 さらにコンテストを開催するカドカワ読書タイムというレーベルは、過去にカクヨムで「5分で読書」短編小説コンテストを開催し、作品の★の数に関係なくしっかりとした評価のもと選考を行っていたレーベルさんです。まあ僕がこんなに良く言うのは、過去に自分の作品を2作品書籍に収録してもらえたからなんですけど(現金な奴め)。

 僕は児童向けの小説を書くノウハウも目標もないのでこちらのコンテストに応募はしませんが、もし児童向け作品を書きたいという方がいらっしゃったらこちらのコンテストへの応募をおすすめいたします。僕はカドカワ読書タイムの編集者さん2人とやりとりして改稿作業を行いましたが、とても誠実に対応してもらえました。今でも時々KADOKAWAさんから郵便が届いて、ほんのわずかばかりの印税振込のお知らせなどを受け取っています(紙の本は増刷しないと印税が増えないけど、電子書籍は購入があったぶんちょくちょく発生する)。印税もらってるんだと思うと、ちょっとだけ嬉しいです。

 短編小説の内容ももちろんですが、僕はカクヨム作家さんたちがどんなプロットを用意してくるのかすごく気になりますね。作家になった場合プロットは企画の段階で必ず必要になるようなので、上手くなっておくことに越したことはない。まあ僕は長編も一切プロットを書かずに本文を書く人間なんですけど(ただ「これなら行けるっ!」と確信できるまで相当時間はかける。本文を書いている時間より書く前のほうが時間がかかる。『日メモ』も半年ぐらい考えていた)。
 プロットの内容よりも、プロットの文章構成が僕は気になります。いかに手短に相手に作品の良さを伝えられるか。自分用のプロットではなく、編集者さんに読んでもらって企画を通してもらうためのプロットが必要になりますね。

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