〈メディアワークス文庫×3つのお題〉コンテストの応募受付開始から1週間が経ち、週間ランキングが出るようになりました。まあでも読者選考はないのでランキングはあまり関係ないと思いますが。
カクヨムコンのように倍率が高くないし(作品が多いからといって良い作品も多いとは限らないけど)、カテゴリーエラーだと思われる作品も散見されるので、結構チャンスはあるかもしれません。作品数が多くないので、ある程度ちゃんと内容を確認してくれるかもしない。もし最終選考に残れば、受賞しなくてもお声がかかる可能性もありますしね(実際僕も『滅亡記念日』という作品を拾ってもらった経験がある)。ちゃんとした作品は、ちゃんとした評価が下されると期待しています。
あとは、レーベルさんが求めているものにどれだけ合っているかということだけど、僕の作品は既存の書籍化作品とは全然別物の仕上がりになっていると思うので、そこをどう評価されるかだと思っています。レーベルさんが今までにあるものと似た作品を求めるのか、それとも「なにこれ?」と思うような新しさを求めるのか。今回新しいコンテストの初回ということで、ぜひ新しさを求めてほしいなと思っています。
他の方の応募作の中にも面白い作品があって、とくに僕のイチオシは「ホラー×ミステリー」がお題の
『バベル 本の舟』
https://kakuyomu.jp/works/16816927860948551561 です。
世界観が独特で、ある程度読者は選ぶかもしれないけど、好きな人にとってはたまらないと思う。ある特殊な環境で生きる人々の話で、学者然とした偏屈者が良い味を出している。子供たちの学び舎や、謎多き不思議な場所、若者たちが世代を担っていくようなところに、どことなく『ハリー・ポッター』感を感じました。今のところホラーというよりファンタジーな感じだけど、これからどういう結末へ向かっていくのかがすごく楽しみ。
僕が「女性主人公×ファンタジー」のお題に応募している『アカシャ・アニマ』ですが、昨日ようやく三章を書き終わって半分くらいまできました(投稿しているのは二章の途中)。四章ぐらいから、やっといろいろな準備が整って、面白くなるというか、作者のしたいことがわかってきそうです。そこまで読む人が何人いるかわからないけど。ストーリー性には自信があり、キャラクターも頑張っていってくれそうなので、どうにか期間内に最後まで書き切ろうと思っています。