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小説は〇〇

 自分はだいたい毎日30分~1時間ぐらいの時間をカクヨム内の作品を読むことに費やしています。文章を読むということはそれほど難しい行為ではないので、毎日少しずつですが確実に読み進めることができます。
 ただこれが書くことになると、そう上手くいかないんだなこりゃ。

 小説をどれぐらいの期間で書き上げるか、予定を立てるとします。
 例えば、9月に書き始めて11月のうちには完成させたい、と考えるとします。
 僕の場合、小説を書くことに関してその立てた予定通りに事が進んだためしがありません。だいたい2ヶ月ぐらいで書きたいなと考えるものは、その2倍の4ヶ月とかかかったりします。

 僕は365日毎日必ず机に向かいますが、机に向かったからといってすぐにテキスト画面に文字が入力されていくわけではありません。丸一日かけてようやくその日の最初の一行目に辿り着いた、なんてこともざらです。小説の執筆はただ左から右に流していく作業ではないんですね。

 小説を書くことって、まだ世界のどこにもない事象を書き記していくことだと思います。自分の頭の中にしかない、またはまだ自分の頭の中ですら形になっていないものをどうにかこうにか粘土のようにこねくり回して形にしていくことだと思います。
 まだ誰もやったことのないことをやるわけだから、そう簡単に進まないですよね。僕は何年やっても小説を書くということに慣れません。以前と同じ物語をなぞるわけではないから。

 小説を書くことって、常に上手くいかない。小説はまるで幼い子供のように言うことを聞かず、すぐ駄々をこねてくる。
 でももしかするとそこが可愛いのか? 慣れないっていうことは、飽きないってことでもあるのか? それが創作というものか? あんことカスタードはどちらが甘いのか?(?)

 カクヨムで毎日作品を更新している方って、マジですごいと思います。
 僕は小説は自分でコントロールできるものではないと思っているので、マイペースにしかできません。すぐそっぽを向いて機嫌を損ねる奴だけど、時間がかかっても辛抱強く話を聞いてやります。
 そう、小説はまるで子供のような、恋人のような。

 つまり、早い話、自分は更新遅いけどよろしくね、という言い訳の回でした。
 そんなことを既に日が昇り始めた頃合いに考えています。

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