カクヨムで活動するようになってから、僕には一つ気になっていたことがありました。
他の作家さんたちがよく「拙作」という言葉を使っているのを目にするんですよね。
拙作? ここで活動を始めるまで、僕はその言葉を知りませんでした。
拙作『〇〇』というように、拙作の後に作品名が入れられていることから、意味はなんとなく理解していたんですが、読み方がずっとわかりませんでした。
武士などが自分のことを指して使う「せっしゃ」の字に似てる気がしたから、「せっさ」とか「せっさく」なのかなあと勝手に思っていたんですが、このたびめでたく読み方を調べました。
「拙作」は、「せのびをしたいおとしごろ」と読むようです(?)。
みなさん、わかりましたか?
さて、冗談はさておき、少しは近況っぽいものを。
現在私はラブコメ(一応)の作品を細々と、本当に細々と連載しています。
他に、わりと大人向けのスリリングなホラー小説も書きたいと思っているのですが、なかなか設定や構想が固まらず、動き出せずにいます。
なので今はラブコメのほうを書いていけばいいわけなのですが、元々賞への応募を狙った作品ではなく、また見切り発車でほとんど構想も持たずにスタートしてしまっため、現在今後の展開やモチベーションの面でやや心を挫かれている状態です。
ただこんな気の抜けたような作品でもありがたいことに読んでくださる方がいらっしゃるので、これからちゃんと続けて何らかの形で決着をつけるつもりではいます。
前にも少し書きましたが、今連載しているラブコメ作品のキャラクターはみな、「星座」にちなんだ名前となっています。そして、一応メインキャラクターとしている人物が三名いるのですが、彼らは『エンド オブ エタニティ』というゲーム作品に登場したキャラクターがモデルとなっています。
僕は昔からゲームが好きでよくやっていたのですが(最近はなかなかやる暇がない)、『エンド オブ エタニティ』はその中でも指折りの僕のお気に入り作品です。
機械に支配されるディストピア的世界観、多くは語らない哲学的情緒のあるストーリー、そして同居人であるメインキャラクター三名の関係性。とにかく雰囲気がとても好きな作品です。ちなみに、同じくトライエース社作品の『スターオーシャンシリーズ』も大好きです(『ヴァルキリー・プロファイル』も)。
それから、リージョン世界を行き交う『サガ・フロンティア(ゲーム)』の世界観、宇宙船に乗ってあちこち旅する『カウボーイビバップ(アニメ)』のストーリー設定などを多少参考にさせてもらっています(どちらもかなり古い作品ですね)。
これらのいいとこ取りをしたような作品にしたいと思っているのですが、なかなか筆が進んでいないというのが現状のようです。これからもうちょっと頑張るようにします。そのモチベーションアップのために、今回このような記事を書きました。読む人からするといい迷惑です。ただ、こうやって中身を書く前から先に設定資料的なものをお伝えできるのは、WEB作品ならではの面白味かもしれませんね。
というわけで、拙作(せのびをしたいおとしごろ)『それいけ!アンパン〇ン(?)』を今後ともよろしくお願いいたします。