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夏の長編はじめました~

(完結)
◆エッセイ横丁「U+2743」
https://kakuyomu.jp/works/2912051597572565261

関川二尋さんのエッセイ企画、全八話でひとまず完結しました。

たまに抜けはありましたが、常時二十名以上はいたでしょうか。
二十名以上×8回分のエッセイを一度にこんなに読むことはまずあるまい。
企画主の関川さん、参加された方々、仲良くして下さってありがとうございました♡


ワールドカップ、スペインが優勝しましたね!
無敵艦隊って元々は「中二病」的な揶揄いワードだったらしいのですが、今となってはもう、勇壮的で肯定的なイメージです。
強豪はやはり強い、ということをあらためて実感する大会でした。

アルゼンチンもメッシも、お行儀が悪いので好きではありませんが、ほら、ペレとかマラドーナとかヨハン・クライフとかは、過去の伝説でも、メッシはリアルタイムで観ることが出来る生きた伝説ですから、人気はありますよね。
長年、楽しませてもらった個性的で華のあるバロンドーラ―たちとも、今回の大会でお別れでしょうか。寂しいですね。

ルカ・モドリッチさま
他の選手よりも小柄で細身で、まるで少女のようだったあなたが世界最高峰クラブの10番と知ると、誰もが仰天したものです。猛者を率いるキャプテンシー。一級品の攻守。その名は語り継がれていくでしょう。
空中戦で相手選手と頭部が激突して顔面を骨折し、ぶっ倒れた時には、もうワールドカップは無理なのかと心配しました。
いつぞやのクリスマスの家族写真でクソださいクリスマス仕様の赤いセーターを着ていたのが忘れられません。

クリスティアーノ・ロナウドさま
わたしの目には今も昔も「パリコレモデルがサッカーをやっている」としか見えません。
海水パンツ一丁で岩場でキメてる写真には死ぬほど笑わせてもらいました。
天才ではなくストイックな努力家。最盛期に惜しまれつつ引退するのが花道ならば、もう少しだけもう少しだけと、巨億の富を築きながらもあなたがピッチに立ち続けたのは、サッカーへの愛がそれだけ強いからでしょう。大きな鳥が衰えていくのを見るような、最後の大会でした。

リオネル・メッシさま
あなたほどの巧者は、この後、半世紀は現れないのかもしれません。
その状態からその角度で打ちます?
そんなシュートやパスに、世界中のサッカー小僧は溜息をつくのです。
敵であれ味方であれ一流の選手ほど、あなたの凄さがどれほどのものかを何のためらいもなく讃えて語ることが、あなたの凄さを物語っております。
生きている間も死んでからも、ずっと語り継がれるサッカーの神。お疲れさまでした。

皆さん、抜群のカリスマ性をお持ちで、長期政権でしたね。抜けた後の代表チームが心配になるほどです。
監督としてまたワールドカップで姿を見ることがあるでしょうか?

冬季オリンピックがある年にワールドカップ、この後、長いロスに入ります。
四年は長すぎます。


◆「最後の冬」
柴田恭太朗さんの三題噺150回記念用の書き下ろしです。
♯148~♯150のお題にプラスして、直前の146、147と繋げてまとめました。
https://kakuyomu.jp/works/2912051600552315772

タグに@→生成AIファンアート
♪をつける→イメージに合わせたAI画像と曲を柴田さんが作成作曲して下さる

そんな贅沢企画なのに、皆さん遠慮のかたまりで、@をつけた人も少ないし♪なんかほとんどいなかったかも。
わたしは両方つけて出しましたわよ。
企画主さんが@と♪を求めているのですから、お祝いに@♪をつけてあげた方がいいよ、こういう時は。

創っていただきました!
イエーイ!
完成を待ってました!

→〇日までには。
→作り直しています。
→〇曜日には出来上がる。

目安一週間が、毎週のようにこれを繰り返しまして、それが何だか、原稿を待つ担当のような気分で、楽しかったです。
すごい職人気質。
ご本人が納得いくまで作っていただく方がいいです。

こちらです!
映像と音楽)https://www.youtube.com/watch?v=ismAPYpCFc4
※感想は柴田恭太朗さんに直接お伝え下さい。

さすがは幼少期から音楽の英才教育を受け、自分の名まえを音楽家のものに変えたいと自ら母親に頼んだ柴田さんなだけはあります。
パートごとにスコアを変えておられるのがもったいないですね。
独立して一曲一曲聴きたい。

実は、
「これに音楽をつけるのは相当難しそうだけど、まあ枯れ木も山の賑わいで」
とダメ元で♪つけていたのです。

蓋を開けて見たら、♪をつけている人がほとんどいなくて、あまりにも立候補者がいないので無理矢理作ってもらった感があります(;^ω^)
でも♪をつけておいて良かったです。
創ってもらった人は全員、柴田恭太朗さまに敬礼でございます。
柴田さんありがとうございました!

@♪の応募者が少なかった理由を考察するに、おそらくAIアレルギーの方々はもう、
「AIには絶対に触れない・見ない」の域にいるのでしょう。

去年の今頃まではまだ、「AIとかいう楽しいおもちゃ」くらいのノリがあり、柴田さんの三題噺100回記念も「AIすごーい」とわいわいやっていたような。
それが昨年、小説生成にまで入ってきた時点で、断固拒否のアレルギー反応になってしまったのでしょうね。
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『小説なんて、自分で考えて自分で書くのが楽しいんだと思ってた。AIに任せてそれ楽しいの?』
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こちらまったく小説書きの趣味を持っていない方のコメントなんですが、更新速度が命のリワード稼ぎの人や、承認欲求お化けの人にとっては楽しいんじゃないの? 知らんけど。

わたしの目には、こと小説においては、AIの文章は「典型的なドへたくそ」に見えているので、使う気はまったくないのですが、
「きれいに均して整っている文章がいい文章」「完璧な整合性」それが優れた小説だ、と思ってる人ならばAI小説のほうが正解でしょう。


そんな中、画像は、猫小路葵さんから頂いた「最後の冬」のAIファンアートです。↓
柴田恭太朗さんのものが出来上がってから、とこちらでの公開は本日になってしまいました。
明るい笑い声がきこえてきそうなほどに、ツェラが笑っています。
感情が画面から溢れ出ています。
そして兄たちの表情も実によい。
左がアキで右がヴァイン兄さんと、すぐに分かるのも、キャラの描き分け、地味にすごくないですか?

猫小路さんのAIアートは素晴らしいのです。デザインと情感のちょうどいいとこ取りなのです。色彩もちょっと他にはない感じですよね。
もう「猫小路葵さんのAIアート」として確立している気がします。
コーカサス地方のイメージだと云われた時に、意外だったのですが、こうやってイラストを見ていると、もうそうにしか見えない(笑)
荒野がきちんと描かれているので、隅々までご覧になって下さい。

柴田恭太朗さんの生成AIイラストからは、古雅な趣とドラマの鼓動を感じます。
猫小路さんのAIイラストは、荒野で暮らすきょうだいの絆を感じます。

これらのお二方のAIイラストを見て、「AIイラストなんて魅力ゼロ、無味乾燥」という人はいませんよね?
使い方次第で、心に響くものは創れるのです。

※ただし小説に関しては「どこからどこまでがAI作成」と明確に線引きできないことから、わたしは全てまとめて「AI小説」として完全に独立ジャンルにして欲しい派です。


柴田さんの楽曲が出来上がってくるのを待つ間、閑だったので、長編を書き始めました。下書き状態のものを整理している時に、

「ん? なんだこれ」
「これはもう書いたよね?」

そんな切れっ端を見つけまして。しばし考えること数秒。

想い出してみるに、ぱらぱらとメモ書きしていたところにBL作品の募集があったので、このメモをもとに、BL作品として書き上げていたのです。
BL作品にしたものだから、もともとのメモは、そのままのかたちで残っていたんですよね。
せっかくだから仕上げておこうかと。

(新作)
◆「赤い魔法杖」
https://kakuyomu.jp/works/2912051601297898063
夏の連載です。10万字くらいで完結予定です。

大元のメモが同じなので、第一話のみ、BL「青い花と眠るなら」と似た始まり方をします。
まったく読み返してないけど、おそらく、ほとんど同じ出だしになっているかと(笑)

第二話以降は違う話になっていくので、よろしければ。


12件のコメント

  • アルゼンチンの当たりの強さは昔々サンデーでやっていた俺たちのフィールドと言う漫画の頃から変わってないなと思うのでずか、スペインのあまりにも綺麗なパス回しは日本サッカーがずっと目標にしてきた理想なだけに、四年前に日本と対戦した時はまだ日本でも勝てると言う希望をみたはずなのに四年の間にここまでのレベルにまで来ていた事に恐ろしさを感じました。とはいえああいうチームがちゃんと優勝した事で、日本が目指している所は間違ってはいないなと思ったし、サッカーの未来は明るいかもとか思ったりしました。
  • ご紹介ありがとうございます!
    お待たせしてホント申し訳ございません。それにしても褒めすぎですよー

    生成AIに関しては人それぞれの考え方がありますので、無理強いはいたしませんです。

    ただ。
    10年後には当たり前のようにAIを使う世代が創作する時代になるわけですから、感情論だけで頑張って抵抗するのはエネルギーのムダです(^.^;
  • おはようございます
    柴田様のFAも猫小路様のFAもどちらも素敵ですね(*´ω`*)
    夏の連載、後ほどお邪魔致します。
  • 海猫蛍さん

    パラグアイがあまりに酷かったので(もはやお笑いだった)そちらが目立ちますが、アルゼンチンもマナーが酷かったですねー。最初に子どもと手を繋いで入場するのは、「子どもたちに恥ずかしくない試合をしなさい」という意味があるそうですが、そんなことはもはやどうでもいいみたいですw
    日本のサッカーは習い事・スポーツ。世界のサッカーは戦いっていいますよね。日本のサッカーはクリーンと言われていますが、手段を選ばない他国の野蛮さを見ると、勝てない理由も多少はそこにあるかと。
    だからこそ、スペインが優勝したのは、良かったです。

    日本は今回、故障者が多すぎました。全員揃っていたとしても対戦相手によっては難しかったでしょうが、フルメンバーでの試合が観たかったですね。毎回、息切れしていくので、もう少し即時対応の出来る交代要員を揃えないと駄目ですね。いきなり指名されてワールドカップのピッチに投げ込まれるのって、高速道路を徒歩で横断するくらい難しいことらしいので。
  • 柴田恭太朗さん

    素敵な映像と音楽をありがとうございました!
    願わくば、どちらさまの作品においても尺の都合で落した部分を一本にして、音楽集を作って欲しいです。もうちょっと聴いていたいので。

    AIが入ってきたことで、これから賞はどうなるのでしょうね。もちろんAI使用が圧倒的優位にはなるでしょうが、それはどこからどこまでが本人の創作と認められるのか、とか、著作権のこととかありますから。
    十代の方のものを見ていると、「AIは使用していません」「AIは却下です」との文言もけっこう見かけます。AI生成を取り入れることを、自作と名乗れない、とか卑怯と捉えると、それは拒否にもなろうものです。
    これからは、AIをがんがん使う派と、拒否派に二分されていくのでしょう。

    出版社側もそうでしょうね。AIを使ってコンテスト、これだと何の労力もなく、ひとつひとつの作品に向き合うような無駄も省けます。これに抵抗感を覚える方とそうでない方とがいるでしょうね。
  • 時輪めぐるさん

    どちらもそれぞれに素敵ですよね。
    長編は先が長いので、お暇な時にぽつぽつ覗いてやって下さい。無理なさらずに。拙宅は長編については読者ゼロみたいなのが当たり前だったりするのでw
  • 柴田さんのを拝聴して参りました。
    朝吹さんの重厚で美しい文章を映像でもしっかりと再現してらして、素晴らしいの一言でした。
    メインはチェロの音だと思うのですが、これまたぴったりでしたね。
    猫小路さんのイラストも、いつもながら本当に素敵です。ツェラのまっさらな笑顔が眩しい。太鼓の音が聞こえてきそうですね。
    おっしゃるとおり、アキ兄さんとヴァイン兄さんの区別がひと目でつくのに驚きました。髪型とかではなく表情と雰囲気で。
  • 鐘古こよみさん

    こよみさん、「流星鳥」は企画にエントリされなかったのですか? 柴田さんの画像または音楽がついてから拝読しようと思っておりましたが。

    猫小路葵さんのAIアートは、山田章博風なので、このタッチが嫌いな人はいないでしょうね~💕
    アースカラーの色彩が独特ですよね。
    これ、人間が描いたのなら、手前のツェラに彩りを持たせて背景は単色にするのであっても、お馬さんの色は変えたと思うのですよ。人間との差がありつつも、一枚の絵として仕上げてくるのが本当にすごいなーって。
  • こんばんは♪
    はい、「流星鳥」は気合い入れ過ぎて字数を大幅オーバーし、削っていたらかなりの遅刻になってしまったため、エントリーしなかったんです。他にも間に合わなくて諦めた方いるかもしれないのに、さすがに図々しいよねと(^^;

    でも、他の作品でイラスト希望で参加することができたので、良かったです。柴田さんに感謝とお祝いの気持ちは、ひとまず伝えることができたかなあと思っております。
    間に合わず無念でしたが、自分では久しぶりに胸焼けしそうなゴリゴリファンタジーが書けて、すごく楽しかったです♡

    >山田章博風
    そうそう、そうなんですよねえ、まさに!
    でもそれ言うと、AIイラスト嫌いな方に怒られるかなあと思っていました💦
    お馬さん、言われてみれば、人間ならこの塗り方はしませんね。
    おっしゃる通り、猫小路さんのイラストはアースカラーのぬくもりがすごく特徴的で、ずっと見ていられます✨
    表情がすごく人間的で繊細なのも、びっくりしますよね!
  • 鐘古こよみさん

    そうなのですね~。
    ♪の人がすっごく少なくて、何で~(;´Д`)と思っていたので、遠慮なく後からでもエントリなさったら良かったのに。
    でもそれなら字数を削らなくても良かったのかも?

    その代わり死神さんの方はAIアートが見れました。
    あれどうやって画にするのかと興味があったのですが、隅々まで楽しい、見事な出来映えでした♡
  • 朝吹さん、ご紹介ありがとうございます!
    毎度勿体ないお言葉を賜りまして恐縮するやら嬉しいやらです。
    柴田さんの動画も拝見しました。「最後の冬」の世界が画面の中で生き生きと動く様子に溜息が出そうです。素晴らしいですね。
    朝吹さんの書かれる小説はじつに絵になるのですよね。これを絵にしたいという創作意欲を掻き立てられるのです。だからこそ自分の脳内イメージに出来る限り近いイメージをAIで作り出すのが難しいのですけれども。
    このたびは誠にありがとうございました。
    新たに始まった長編もわくわくしながら追いかけます。
  • 猫小路葵さん

    なかなか公開できず……胃に穴が開きそうでした(笑)
    多分先行で公開しても、柴田さんはまったく引きずられずにお作りになったんじゃないかとは思うのですが。このイラストを動画で再現するのは無理ですし。でも同時がいいかなーと、今になってしまいました。
    何をどうプロンプトに入れたらこうなるのか分かりませんが、遠くまで荒野が続いているところを忘れずに表現してもらえて、とても嬉しいです。
    あらためまして、ありがとうございました(平伏)
    今後も猫小路さんがびび~っときた時にはいつでもお創り下さると、わたし、踊って喜びます。本当にこの画風、いいです。

    あ、長編は毎回、読者1か2みたいな状態で終わるので、お気になさらず(笑)←ダメダメ

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