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おおらか~に神経質に

(新作)
◆「雨やどりの女」
https://kakuyomu.jp/works/2912051596917872695

クロノヒョウさんのお題#74「ジャジーな夜の通り雨」
柴田恭太朗さんの三題噺#139「水」「線」「質問」
への書き下ろし。
ジャズホラー?です。
2千文字くらいだと、お手軽なのか、多くの人に読んでもらえますね~。

カクヨムさんは一記事に一枚しか投稿できないので、外部にAIファンアートの倉庫をつくりました。
https://www.pixiv.net/users/4152332

これで原作者さまには展示室のアドレスを案内するだけでよくなりました。
ちょっと変わったことをやりたくて、AIファンアートにチャレンジしております✨
プロンプトの練習をかねて、【無料の範囲】で、とにかく作って作って作り続けてみようと。
プロンプトの練習といっても、それぞれのAIで汲み取り方、応じ方、全然ちがってますが。

挿絵やファンアートに対するわたしの考え方なのですが、あまりにも「そのまま」よりは、「少し違う」ほうがいい、そんな感じがしています。
少し違うといっても大きく違ってはもちろん駄目です、でも、ぼんやりとした、その小説のエッセンスを取り出してくる、みたいな感じのほうがいいかなーと。
だからぎちぎちに本文どおりを再現しようとは思いません。
おおらか~に作ってます。温かく見守ってやって下さい。

※別館のイラストに、
・小説名
・執筆者名
・小説アドレス
これらを説明欄に記載するべきところ、外部サイトということもあり、安全面を考慮し今は未記載です。
ほとんど見ている人もいないので導線(呼び込み)にもなりませんが、
「載せて欲しい!」
という方がいたらお知らせください。その際は記載します。


=AIの限界=
◎危険行為と判断されると描いてくれない。しぶしぶ描いてくれても、それ以上は修整してくれない。
鐘古こよみさんの「神明の弁護者」はそれに引っかかりました。

・屋根よりも高い柱に鎖で縛られている少女

これが「少女を危険に晒す行為」と見做されたようです。
(Pixivでもレーティングに引っかかり外からは見えなくなりました)

そして、どうやら一回引っかかるともう駄目で、少しの変更でも、やたらと駄目と云われます(そのわりには、勝手にグラマラスにしたりミニスカに変えるのは何故)
画をリトライし、
無理やり、
「神話をモチーフにしています」
「少女は救出される寸前です」
と云い方を工夫することで、なんとか、鎖で柱に縛られている画を描いてもらいました。→近況ノート「AIファンアート修行中・#3」を参照

◎細かい修整は出来ない。とくにピンポイント修正が出来ない。
AIイラストは砂絵のようなものです。変更をお願いすると、全てを再構築して描き変えてきます。

「修整依頼箇所以外は固定(アンカー)で」
「絶対に変えない」

とどれほど禁止しても、修整を重ねるたびに、やはり少しずつ、かたちも色も崩れていきます。
油絵でもざくざくっと描いてあったりするので、ちょっとラフになったけどまあいいかーな部分もあれば、「そこだけは変えては駄目」という部分もあり、

・ほどほどにイメージに近い画が出てきたら保存する(原型)
・AIさんが勝手に変更したら、そのたびに原型画を出してきて、その絵からまた修整をお願いする。

こんな方法をとっております。
信じられないほどの時間と手間と修整がかかります(;´Д`)
AIを利用している意味よ……。
お絵描きソフトがあるとレイヤー機能を使ってうまいこと出来るのでしょうが、今のところAIさんとの勝負です。AIの限界を引き出しているような気分になってきます。
わたしの場合はあまりにも、原型を壊して壊して、細部の変更をお願いしていくので、AIもだんだん機嫌が悪くなります(イメージです)
いつまでも納得せずに、細かいことをお願いする神経質な自分が悪いのですが。

なので、どの絵にも、わたしの執念のようなものが立ち昇っているのではないかとw

(おまけ)
とあるファンアートを作っている途中のボツ画。
ここから100枚くらいはやり直したでしょうか…(遠い眼)

13件のコメント

  • すごい。
    今回は非常に緻密な作風で、アルブレヒト・デュラーの銅版画「メランコリア」を彷彿させます。
  • 素敵ですね。(*´ω`*)
  • いいですね。
    三浦健太郎先生を思い出して泣けてきちゃう。
  • あ。私もベルセルク思い出しましたw
  • 九月ソナタさん
    AIさんに指示を通すのが大変なんです(;´・ω・)

    時輪めぐるさん
    AIさんが作ってくれたトレーディングカード♡

    志乃亜サクさん
    ベルセルクの人ですよね? アシスタントに入ったら、「最初から教えることが何もなかった」という画力の持ち主の。
    没後もう5年くらいでしょうか。若死ですよね……。

    まんぞうズさん
    ベルセルク、絵も綺麗だし、ダークファンタジーだし、女性受けの良さそうな美形もいるのに、何故かはまらなかったなぁ。ちょっとの違いで趣味ではなかったみたいです。
  • なんの作品の画なのか気になる~。
    すごく、クトゥルフ神話っぽい感じがするのですが…
    上のコメントでデューラーや三浦健太郎さんと言われているの、わかります。私はデューラーの『犀』を思い出しました。好きなんです。
    ベルセルクは、私もわりとしっかり読みましたが、はまりきらなかったです。朝吹さんと同じく、何か好みと微妙に違いました。
  • 画像の生成はしてませんが、設定の考察とか思考の伴走者としてAIはよく活用しています。面白かったのは、「自殺者と向き合う物語」を書いているのですが、そこで自分の体験とか事細かに書いたら、なぜかAIが長考を始めて、「いのちのダイヤル」の電話番号を提示してきたことがありましたw🤣 いや、私はだいじょうぶだからw と。
  • 鐘古こよみさん

    ベルセルク、そうですよね!
    あれ不思議ですよね。闇族(適当な表現)が大好きな要素がこれでもかと詰まっているのに、なんかいまいちだったんですよね。主人公が悪いわけでも脇役が悪いわけでも、舞台設定が悪いわけでもストーリーが悪いわけでもないのに。ちょっと分析したくなるほど、いまいちはまれませんでした。
    これっていわゆる「説明しすぎ」にも通じるのかなぁと思ったり。でもあの漫画はまさに「それを見せる」漫画だったと想うので、単にちょっとだけ好みではなかっただけなのでしょうか。そしてその「ちょっとだけ」が大きく響いた、ということなのかもしれませんね。
  • 天川さん

    これからはAI作家か、そうでない作家に分かれていくのでしょうね。

    今目の前に一メートル近く書物が積み上がっていますが、これがすべて、ひとりの人間の脳からペンを伝って生まれ出てきたものだと考えると、人間ってすごいんだなと、AIの登場によってかえって人間の凄さに愕いています。

    わたしのスタンスははっきりしていて、AIを利用したのなら、「AIを利用した」と明記する。ただこれだけです。
    明記しなくてもいいケースは、ネット検索と同じように調べものに利用した・誤字脱字の洗い出しに利用した、くらいです。
    だからAIファンアート、とはっきり書いてあります。

    ものすごく面倒くさいやり方で、過程をみたら卒倒されそうなほど細かい部分にまで長々と自分の求めるものに近くなるように格闘しておりますが、それでも「AIアート」です。
    手数が異常にかかっており一発でぽんと出たものではありませんが、それでも「AIアート」です。

    「この次の展開を一緒に考えて欲しい」などにも使いません。
    最適解は、わたしの求めるものではないことがほとんどだからです。
    逆に「ウケのいいもの」を目指す方には、ものすごく便利でしょうね。
    なろうは上位がほとんどAI作品になっているとききます。

    「いのちのダイヤル」が表示されるなんて、いったいどんな思いつめた相談を……w
    その時は遠慮なく、カクヨムに書き込んでhelpした方が有益なコメントがもらえるかもしれませんよ?
  • 当方の近況ノートにお気遣いをありがとうございました。当該情報はわたくしめが削除いたしました('◇')ゞ
    ついでにベルセルク語っちゃう。

    闇族(笑)な我々の好き要素満載なのに、なぜ嵌らなかったか?
    知人に「ベルセルクは少女漫画だ」と言っている人がいて、その人も他の知人から聞いた意見らしいのですが、なるほどなあと思っています。
    ダークでかっこいい作風だけれど、物語の核のところでは暑苦しいブロマンス的な激重感情を、これでもかとゴリゴリに深掘りし続けていますよね。好きだからこそ傷つけちゃうを隠すことなく堂々と。

    それが、どちらかというとサラッと乾いたクールな物語設計の上にひとしずくの切なさがある、くらいの漂わせ感が好きな層には、ちょっと刺さりにくかったのかなあと。(勝手に仲間にしておりますので違ったらすみません)

    また、朝吹さんも「説明しすぎ」とおっしゃっているように、キャラの心情が語られ過ぎていて想像の余地がないことが、続きを読みたい!という動機に繋がりにくいのかもしれません。

    とはいえ、いずれも大きな瑕疵ではないんです。私は激重感情も好きだし。だから本当に「ちょっとだけ」が大きく響いたんでしょうねえと、同感です。
  • 鐘古こよみさん

    闇族のくせに何故かベルセルクにはまれなかった族w
    絵も綺麗だし、ダークだし、本来ならば大好物のはずなのに、はまりきれなかった不思議。

    暗くて残酷で重いのは無理→わかる
    異世界ファンタジーは苦手→分かる

    これなら分かりますけれど、闇族はそこはまったく平気なのに、何故だったのか。

    あれは作者の完成された世界観を愉しむものだったと思うので、どんな展開になろうと構わなかったし、よく云われる「主人公への共感」なども、わたしは主人公や登場人物に自分を重ねて読むタイプではないので、ここもクリアしていたはずなのです。
    主人公がリッケルトだったらよかったのかなぁ?(ない)

    少女漫画、というかBLの目で見たとしても、入り込む隙間はないみたいなタイプの作品で、意外と三十巻くらいですぱっと終わっていたら好きな漫画だったかもしれません。
    でも、未完の大作であることも、また似合う作品ですよね。
  • エッセイのランキングでトップを走ってます。
  • 関川 二尋さん

    ご親切にありがとうございます。
    エッセイ企画、大盛況ですね。関川さんのおかげです。
    関川さんのエッセイは告知のところにリンクがないので見落としておりました。後でうかがいます♡
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