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よっし〜幸仕(ワーク)

  • @ToToGinga3590
  • 2026年4月29日に登録
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  • 1日前

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾「強烈な悲しみ」

    ニックは迷わずテツが使用していた部屋へと進み、小さな子を見つけました。 小さな子はテツを守るかのようにカプセルに寄り添いながら眠っていました。 カプセルの中に目を向けると、テツは普段と変わらない姿で、まるで穏やかな深い眠りについているかのようでした。 ただそこにはテツの生命としての魂は感じられず、肉体だけが置かれている状態でした。
  • 4日前

    ︎🌟︎【トトと銀河の旅】🐾僕の名前はトト!

    「テツ?────テツっ!!ねぇ、目を開けて! 僕の星に連れて行くって約束したでしょ。 テツの家族に会いに行くんでしょ。 何か言ってよ!────テツ!!────」 「テツぅ────アァァァァ────」
    • 1件のいいね
  • 6月27日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾鉱山へ

    「当たり前だろう。家には母ちゃんと弟が二人いるんだ。父ちゃんは街の工場で働いていたけど、五年前に亡くなってしまったから、俺が稼がないと母ちゃんや弟たちを養っていかなきゃいけないからな」 「テツもちゃんと自分のやるべきことをやっていたんだね」 「まあ、やらなきゃならねえからな」 「僕は誰かのためとか……そういうのがなくて」 「お前はそれでいいんだよ。誰かがいるってことは、自然に自分の役割ができちまうってことなんだよ」
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  • 6月23日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾鉱山へ

    店主が慎重に箱の中から取り出したものは、色とりどりに光るオパールの中に何やら虫らしきものが綺麗な形のまま入っているものでした。 「うわぁー」 それは色とりどりのオパールの輝きの中でヤゴが静かに眠っているように見えました。 「これはなかなか手に入るものじゃないよ」 「これはいくらなの?」 「残念だが、これは売り物ではないんだ」
  • 6月19日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾ニックへの贈り物🎁

    そうだね——化石が有るお店を見てみたい」 「行ってみるか」 この星の鉱山で採れた宝石や化石を扱うお店を、二人は見て回ることにしました。 「わあ、綺麗……キラキラ光ってる」 ガラスケースには水晶、ラピスラズリ、アメジスト、タンザナイト、ガーネット、トルマリン——色とりどりの宝石が並んでいました。 「原石を磨いていくと、こうやって光が増すんだよ」 「へえ、そうなんだ」
  • 6月14日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾「ガンッ星」最終話

    小さな子は『ガンッ星』で次々に負傷して運ばれてくる兵士たちの事を思い出していました。 「僕、何も知らなかった────銀河にはあんなにも悲惨な状況で、自分の感情すら持つことができず 何度も繰り返される苦しみと絶望の日々──── あんなにも辛い星があるなんて……」
  • 6月11日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾(ガンッ星)戦いの日々

    宇宙船が上昇するのを見届け、兵士は呟きました。 「戦うことしか知らなかった自分に────声をかけてくれて、ありがとう。」 小さな子は宇宙船を起動させ加速スイッチを押し 加速する瞬間────無数のレーザー銃の音が飛び交いました。
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  • 6月8日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾「ガンッ星」緊急事態‼️

    小さな子の前に次々に運ばれてくる兵士たち、中には訴えてくる者もいました。 「お願いだ……もう修理はしないでくれ...」 その言葉は小さな子の胸にナイフのように突き刺さり小さな子は胸を押さえました。
  • 6月8日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾物語について

    【トトと銀河の旅】を読んでくださり、ありがとうございます😊 今回は「トトと銀河の旅」通称〖トト銀〗についてお話ししたいと思います。話すと長くなってしまうので、今回は少し掻い摘んでお伝えします。 〖トト銀〗のストーリーには毎回テーマがあります。そのテーマに沿って物語を作っていますが、読んでくださった方がストーリーの中で「この一文や言葉が何故か心に刺さるな」「気になるな」と感じたら、どうかもう一度その言葉を考えてみてください。 何故、その言葉が気になったのか——もしかしたら自分でも気づかない、心の奥深くに忘れていた思いと共鳴しているのかもしれません。何も感じなければ、それでも全然いいのです。 そして各ストーリーのテーマについて少しお話しします。 〖一作目〗 小さな星でトトはたった一人で生まれ、生まれた時から生きるための全てを持っていました。 孤独も悲しみも苦しみも知りません。 ニックと出会い初めて「誰かと話せる嬉しさ」を知り、ニックが離れた時には「悲しみ」を知りました。外への憧れと知りたいという好奇心が芽生え、星々を巡りながら自分の感情を育てています。 〖トントン星〗 王様の執着——本当は自分にとって何を守るべきだったのかをテーマにしています。 〖スマイル星〗 表面上いくら繕っていても、本心は全く違う。この差が大きくなるにつれて心のバランスが崩れてしまいます。自分は何に怯え、何に縛られているのかを考えてみてください。 〖杜の星〗 進化の過程において、全てを新しく変えるのではなく、古いものと新しいものを取り入れながら上手く調和を取ること。 〖ガンッ星〗 最終話まで読んでいただいた後、どんなテーマだったか考えてみてください。 心に刺さった言葉、気になった文章——どんなことでも構いませんので、ぜひコメントで教えてくださいね😊 ☆よっしー幸仕事
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  • 6月5日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾「ガンッ星」 司令官

    「この体がそんなに珍しいか」 「あっ……」 「まぁ、良かろう。我の体は全て機械でできている。顔と脳の部分を除いてな。言うならば我はサイボーグと呼ばれるものだ」 「サイボーグ? なんで機械の体なの?」 「おい、余計なことを聞くなよ」 「フッフフフ……知りたいか──それは我が戦うために作られているからだ!」
  • 6月3日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾「ガンッ星」絶望の星

    その時、どこからともなくレーザーが小さな子を目掛けて飛んできました。レーザーは小さな子の顔すれすれを掠め、宇宙船に当たりその場所を黒く焦げつかせました。 小さな子は恐怖でその場から動けなくなってしまいました。 「そこにいるお前たち、両手を上げろ——!」
  • 6月1日

    ︎【トトと銀河の旅】「杜の星」神様を消さないで❗

    小さな子が何かに気づき────後ろを振り返りかえると、小さなこだまたちが、こちらに向かって一生懸命手を振っていました。 「ああ────こだまちゃんたちが手を振ってくれている」 「おう、」 二人はこだまたちに手を振り返しながら、宇宙船へと戻っていきました。
  • 5月31日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾『杜の星』最後の老人

    「星によっては、進化の過程で違いが出るんじゃろう。それに——君にもまだ気づいていない能力があるやもしれんぞ」 「そうなのかな……」 小さな子は自分の手をそっと見つめました。 自分の中にまだ知らない何かがある——その言葉が胸の奥でザワつきました。
  • 5月28日

    ︎🌟【トトと銀河の旅】🐾

    「蛍じゃねぇか」 「ホタル?」 「昆虫の一種だ。夜になるとああやって光を放つんだよ」 「綺麗...だけど────何だか切ない感じがする」 「うーん……でも何かおかしいな」 「どうしたのテツ?」 「蛍にしては飛び回るというより——下に向かって落ちていく感じだな。それに光り方も何か違うな……」 「あれはこだまじゃよ」
  • 5月26日

    【トトと銀河の旅】✨🐾

    リクはバイバイと手を振りながら、外で自分を探している母親の元へと駆けていきました。 「おい、あいつ、お面外していきやがったぞ!」 小さな子も店の外に出て、リクが無事に母親の元へ戻るのをそっと見届けました。 母親はリクをぎゅっと抱きしめ、その顔は—— 今日この星で見る、本当に美しい笑顔でした。
  • 5月24日

    【トトと銀河の星🌟】

    どうして ここの人たちは、お面を被ってまで笑顔でいなきゃいけないの?」 「それは法律で決まっているから。内面の心は見せちゃいけないんだ。笑顔でいれば平和になる、笑顔でいれば何でも解決できる、笑顔でいれば幸せになって とてもいい星になるって」 「なんか……違うような気もするけど…」 「そうだよ……全然違うよ…」 男の子が悲しげに呟きました。
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  • 5月22日

    【トトと銀河の旅】

    この星の人々の異様な光景に気分の悪さを感じ、しゃがみ込んでしまった 小さな子の腕を何者かが引っ張り路地裏へと連れて行きました。 その人物の目的とは…… そのものは顔に付けたお面を上げ、小さな子を覗き込みました。 その姿は…ピント立った猫耳、顔には右半分が濃いめの褐色、左には黄褐色が特徴で半目がちな眠そうな目付きをした猫族でした。 黄色いパーカーに青いジョガーパンツ首には水玉の青い風呂敷を担ぎ、その手にはやはり──にこやかな笑顔を浮かべた青いお面を持っていました。 「おい、お前大丈夫か?」
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  • 5月19日

    【トトと銀河の旅】

    小さな子は鼻を天に向け、クンクンと周りの匂いを嗅ぎはじめました。 初めは甘くとろけるような果物の香りがしましたが、次に市場の磯の香りがしました。 海を見たことがなかった小さな子にはそれが何なのかわからず、ただ生臭さが鼻をつくばかりでした。 「嗅いだことのない匂い……」 その他にも香辛料のスパイシーな香りも入り混じり、どれも初めて嗅ぐ匂いでした。 「何処に行けばいいんだろう…」 小さな子がどこをどう歩いて良いのか迷っていると、前から巨大な車体が地面から数メートル宙に浮きながら、小さな子を目掛け猛スピードで迫ってきました。
  • 5月17日

    【トトと銀河の旅】

    中にはお面を被っている人の姿もありました。 お面の顔はやはり笑っているものやユーモラスを誘うようなお面も有りました。 そんな穏やかで平和そうな光景でしたが、小さな子には何か引っかかるような得体の知れない空気感を敏感に感じ取っていました。
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  • 5月14日

    【トトと銀河の旅】

    自分たちは王様を守らなければいけない…」 「じゃあ、あなたは誰が守ってくれるの?王様?」 「いや、あの方はこの城と宝のことで精一杯だ」 小さな子はしばらく考えてから言いました。 「僕の星は、僕を守ってくれていた。 僕も星が傷ついたらとても悲しい。 だから僕も……だけど僕は、あの星を出ていってしまった」 離れてみて初めて、星への思いがわかり、胸の奥が切なくなりました。
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  • 5月13日

    【トトと銀河の旅】

    中央に座っている人物は、黄金の王冠を被り、黄金のマントを羽織り、黄金でできた王座にどっしりと構えていました。 その人物が、小さな子に話しかけました。 「お主はこの城に何の用で参ったのじゃ」 威圧感と重みのある声に、小さな子は一瞬怯みましたが、一度深呼吸をしてから答えました。
  • 5月10日

    【トトと銀河の旅】

    出発する前に、星から赤い実を三つ持ち込んでいましたが、しばらくすると赤い実は茶色に変色し、徐々に張りを失い、みるみると萎んでいきました。 「ニックの言う通りだ——あの星から赤い実を持ち出してもすぐに腐ってしまうと言っていた」
  • 5月8日

    【トトと銀河の旅】

    こうして、小さな子のたった一人の旅が始まりました。 宇宙船の窓から、母の星が遠ざかっていくのが見えました。見えなくなるまで、いつまでも、いつまでも見つめていました。 「あれ?僕…泣いている」 そして小さな子は、初めて泣いた。
  • 5月6日

    【トトと銀河の旅】

    いつ来るか、いつ来るか——空を眺めながら、小さな子はニックが来るのをひたすら心待ちにしていました。 「ニックは約束してくれた。必ず戻ってくると。。」 続きは本編で……
  • 5月4日

    【トトと銀河の旅】

    💎ニックの宇宙船の修理が終わり、いよいよ出発の日が来ました。 ニックと過ごした日々の中で、外の世界への憧れと興味が増すばかりでした。 そして、ニックの別れ… 小さな子は初めて「寂しさ」というものを知りました。 「約束だ。必ず戻ってくる。それまで待っていてくれるよね」 たった一人の出会いが、小さな子の世界を大きく変えました。続きは本編で😊
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  • 5月3日

    トトと銀河の旅

    💎小さな子の星に、思わぬ訪問者が現れました。 発掘と考古学研究を行うルベルト・ニック——通称ニックは、宇宙船のエンジントラブルにより小さな子の星へ不時着してきました。修理が終わるまでの滞在を快く受け入れた小さな子に、ニックは外の世界の話をしてあげました。 初めて耳にする銀河の話に小さな子の心は躍りましたが、同時にある疑問が生まれました。 外の世界では、誰もが名前を持っている——では、自分は? 小さな子には、まだ名前がありませんでした。
  • 5月1日

    トトと銀河の旅

    広大な宇宙のどこかに、あなたの知らない星がある。 そこには見知らぬ生命が暮らし、それぞれの物語がある。 守りたいものがあり、失うものがあり、 それでも一生懸命に生きる—— 宇宙に存在する全ての命が、そうであるように。 小さな旅人トトの目を通して、 そんな命の輝きをあなたに届けられたなら。 読み終えた後、少しだけ心が温かくなれたなら、それ以上の喜びはありません。
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