【トトと銀河の旅】

この星の人々の異様な光景に気分の悪さを感じ、しゃがみ込んでしまった 小さな子の腕を何者かが引っ張り路地裏へと連れて行きました。

その人物の目的とは……

そのものは顔に付けたお面を上げ、小さな子を覗き込みました。

その姿は…ピント立った猫耳、顔には右半分が濃いめの褐色、左には黄褐色が特徴で半目がちな眠そうな目付きをした猫族でした。

黄色いパーカーに青いジョガーパンツ首には水玉の青い風呂敷を担ぎ、その手にはやはり──にこやかな笑顔を浮かべた青いお面を持っていました。

「おい、お前大丈夫か?」

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