『剣巫女』知良うららさん てっぺいさん 江口たくやさん 鳳梨酥さん
『赤い女の幽霊』財務白関さん 檸檬さん
お星さま、レビュー文ありがとうございます。しばらくバタバタしてなかなかじっくり読めなくてごめんなさい。とてもうれしく、記して感謝しますとともに、作品を紹介させてくださいませ。まずは『剣巫女』『赤い女の幽霊』にレビューくださった方から紹介させていただきます。他の作品にレビューくださったみなさま、ありがとうございます。次の近況ノートで紹介させてくださいませ。
◆知良うららさん『晶子と秋子の大正十二年』
https://kakuyomu.jp/works/822139845821551585
女の情熱と悟り、有島をめぐる二つの恋。このお話は、大正十二年の東京を舞台に、与謝野晶子が若き編集者・波多野秋子の言動を通して、有島武郎との過去の恋を回想する物語です。秋子が語る「恋に命を賭ける女性の情熱」と、晶子が抱える「母として、妻としての責任」が対比され、成熟した女性の視点から「愛と芸術」の交錯を描いています。まず、秋子が晶子宅を訪ね、有島への恋心を語ります。晶子はその情熱を若さゆえの驕りと受け止めつつ、かつて自分も有島に恋した過去を思い出していきます。そして晶子自身の回想です。有島家と親しくなった経緯、交わした文通や恋心、触れられぬ関係の中での精神的な交流が描かれます。一話一話が短く、とても読みやすいです。続きはぜひみなさまでお確かめあれ。
◆てっぺいさん『マリーアントワネットに転生したけど処刑されたくないので、お菓子はほどほどに』
https://kakuyomu.jp/works/822139844612591373
断頭台回避、甘党転生王妃の胃袋改革コメディ
このお話は、現代日本でマカロンを喉に詰まらせて死んだ甘党女子大生が、断頭台行き確定ルートのマリー・アントワネットに転生し、「贅沢とお菓子」を封印してジャガイモと倹約でフランスと自分の首を救おうと奮闘する、ギロチン回避系歴史コメディです。スイーツの誘惑と革命フラグに怯えながら、ジャガイモ普及・炊き出し・菜園開拓・作業服革命など、「胃袋と農業」を軸に王妃像を書き換えていくギャグと政治改革が並走します。タイトルから想像する以上に「胃袋」と「政治」ががっつり噛み合っていて、とても楽しく読めます。マリー・アントワネットが「次はギロチンで死にたくないから甘味と浪費をやめる」という発想からスタートするのですが、その動機の俗っぽさが人間くさくて楽しいです。ぜひ皆さんもお楽しみあれ。
◆江口たくやさん『新三国志』
https://kakuyomu.jp/works/16818093092836330437
漢皇族の「ただの莚売り」はいかにして英雄になるのか。新解釈とともに
このお話は、漢王朝末期の動乱期を舞台に、没落した皇族の末裔・劉備玄徳が仲間たちと出会い、黄巾の乱をきっかけに「ただの莚売り」から義勇軍の盟主へと踏み出すまでを描いた新しい三国志です。少年時代の劉備は、幽州涿郡の楼桑村で祖父や父の栄光と没落を背負いながら、勉強が苦手ながらも武芸に励み、公孫瓚らと友情を育みます。あるとき劉備は路上で誘拐事件に巻き込まれて張飛や太守の姫と出会い、さらに関羽に見出されることで自分への評価に戸惑いますが、黄巾賊による楼桑村襲撃で村と老媼を失い、初めて人を斬って仇を討ったことで完全に背水の境地に立たされます。復讐心と喪失感の中、張飛と関羽、幼馴染の簡雍らとともに義勇軍を募り、県尉雛靖の下で幽州・冀州連合軍に加わる決意を固めてゆきます。作者独自の解釈が楽しいです。ものすごく長く読み応えのあるお話です。続きはぜひみなさんでおたしかめあれ。
◆鳳梨酥さん、素敵なレビューありがとうございます。「【TS美少女の原點】無垢な少年が伝説の剣を抜く瞬間を見逃すな!
見た目は絕世の美少女、中身は純粋無垢な男の子。そんな「ギャップ萌え」の極致を行く劍奈ちゃんの冒険、その原點がここにあります✨最新話では、小一のケントくんが四駅分も自転車を漕いで迷子になるという、誰しもが持つ「あの頃の記憶」を呼び起こすエピソードが描かれています。
泣き虫で、でも誰よりも勇敢な少年が、深い谷底で「來國光」という運命に出会うシーンは、正に王道ファンタジーの醍醐味!TS(性転換)ものが好きな方はもちろん、一人の少年が英雄へと成っていく成長物語を求めている方に、心からお薦めしたい一作です。」とてもうれしく感謝します。https://kakuyomu.jp/works/16818622173771846445/reviews/2912051595744948110
また一つ星ありがとうございます。とてもうれしく感謝します。今後とももっと精進いたしますね。
◆鳳梨酥さん『半ドワーフに転生〜「ただの《便利グッズ》を作っただけだが?」現代知識でクラフトしたら、腹黒令嬢に「世界経済を崩壊させる禁忌」として保護(という名の飼い殺し)をされました〜』https://kakuyomu.jp/works/822139845620279553
血脈チート世界に理系ドワーフが大暴れw半ドワーフに転生した少年アーガスが、人類魔法の都パラディアの王立魔法学院に入学し、「血脈」と「階級」の壁に打ちのめされながらも、工学的な魔法観とドワーフ的職人魂で世界のルールそのものをハックし始めるのが楽しいです。港町パラディアの濃密な匂いと階級差に圧倒されつつも、家族の技術が詰まったキャリーケースや手袋「曙光」を武器に、魔力適性テストでは計測器をバグらせ、防御魔法では満点を叩き出し、攻撃魔法では壮絶な「大事故」をきっちりリスク管理する、極めて理系寄りの問題児。つづきが楽しみです。
◆財務白関さん『お嬢様Saga:ドラゴン肉のポワレ〈焦がしバター〉 狂食淑女の微笑みを添えて』https://kakuyomu.jp/works/822139845060705598
命の旨味 狂食令嬢の活躍やいかに。このお話は、モンスターを調理して喰らうことで「命の旨味」と「異常な成長」を得るとある公爵令嬢が、家族と侍女、仲間たちと共に禁忌を踏み越えつつ、ドラゴンからヒポグリフまで美食と魔法で蹂躙していく狂気あふれる美食ファンタジーです。ドラゴン肉料理を皮切りに、モンスター食の禁忌が一気に崩壊し、食べた者たちは身体能力や魔力量、美貌まで底上げされていきます。その「異物性」ゆえに国から危険視された公爵令嬢は、料理使節としてモンスター被害に苦しむアメリに渡り、仲間と知恵と改造魔導具を駆使してヒポグリフを討伐、現地で星冠爵の栄誉と砂糖交易権を得ます。さあ彼女はこれからどんなモンスターたちを調理し食べてゆくのでしょう。つづきはみなさまでぜひ。
◆檸檬さん 夏風を見つけてくださってありがとうございます。また三ツ星までいただけまして、とてもうれしく感謝しております。とても素敵なお名前惹かれます。心よりの感謝を込めて。
イラスト【夏風 千葉ツーリング】
断崖絶壁の鋸山。
ずっと行きたかった場所!
切り立った岩の先端から、
房総半島を一望
足がすくむ高さ
勇気の一歩!
ついに来た
日本寺「地獄のぞき」