『剣巫女』大井町鶴さん 伊波乃元之助 さん 財務白関さん テキーラ流星群さん
『赤い女の幽霊』財務白関さん
ギフト感謝 悠鬼よう子さん
お星さま、レビュー文、ギフトありがとうございます。とてもうれしく、記して感謝しますとともに、作品を紹介させてくださいませ。
◆大井町鶴さん『婚約者の浮気王子より、冴えないチェリストに恋した公爵令嬢』
https://kakuyomu.jp/works/16818792437606533607失意の公爵令嬢はチェロの音に恋をする。このお話は、浮気気味の婚約者王子に心を傷つけられた公爵令嬢が、街角で出会った冴えないチェリストの音楽に惚れ、身分を隠して庶民楽団に潜り込み、自分の音楽と恋心の両方に真剣に向き合っていく物語です。王宮での屈辱的なキス目撃事件をきっかけに、公爵令嬢は「音楽は裏切らない」と自分に言い訳しつつも、心の痛みを抱えて、音楽家として対等でありたいという願いから行動を起こします。楽団では、貴族として忖度されるのではなく、実力だけで評価されたいと偽名を名乗り、庶民的な話し方や飲み物配りなど不慣れな雑用にも悪戦苦闘しながら、音楽仲間たちとの距離を縮めていきます。さあ、彼女の物語はどうなっていくのでしょう。続きはぜひみなさまで。
◆伊波乃元之助さん『夢綴りの輪廻~幾千の生を超えて~』
https://kakuyomu.jp/works/822139839846295283夢の少女からのメッセージ。日常的に怪異現象に遭ってきた主人公のPCに、幼少期の公園の懐かしい原風景、そして中学時代の少女との出会い。そんな記憶とつながる風景が勝手に表示されるようになります。そして次元を超えても会いに来てとの切なくもあやしいメッセージが!そして友人との間では、世界線が食い違ったとしか思えない記憶のズレ。不思議な瞳の黒猫との遭遇、時間感覚の齟齬… 頻発する怪異・記憶のズレ・謎の少女の気配はつながるのか!?やがて物語は思いもよらぬ壮大な方向に。どきどき引き込まれるような物語です。あなたもいかが?
◆財務白関さん 『赤い女の幽霊』にお星さまならびに素敵なレビュー文ありがとうございました。「恐怖・伝承・歴史・人間ドラマが一体となって物語の世界観を広げており、読み進めるほど作品の奥行きが見えてきます。ホラーの緊張感と、魂を救う祈りの神秘的な場面との対比も印象的で、物語全体の余韻を強くしています。読み終えたあとも、篠の人生と剣奈の祈りの場面が心に残り続ける、とても印象深い作品でした」との素敵なお言葉、ありがとうございます。とても励みになります。記して感謝いたします。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436132196672/reviews/822139846410514754◆財務白関さん『お嬢様Saga:ドラゴン肉のポワレ〈焦がしバター〉 狂食淑女の微笑みを添えて』
https://kakuyomu.jp/works/822139845060705598命の旨味 狂食令嬢の活躍やいかに。このお話は、モンスターを調理して喰らうことで「命の旨味」と「異常な成長」を得るとある公爵令嬢が、家族と侍女、仲間たちと共に禁忌を踏み越えつつ、ドラゴンからヒポグリフまで美食と魔法で蹂躙していく狂気あふれる美食ファンタジーです。ドラゴン肉料理を皮切りに、モンスター食の禁忌が一気に崩壊し、食べた者たちは身体能力や魔力量、美貌まで底上げされていきます。その「異物性」ゆえに国から危険視された公爵令嬢は、料理使節としてモンスター被害に苦しむアメリに渡り、仲間と知恵と改造魔導具を駆使してヒポグリフを討伐、現地で星冠爵の栄誉と砂糖交易権を得ます。さあ彼女はこれからどんなモンスターたちを調理し食べてゆくのでしょう。つづきはみなさまでぜひ。
◆テキーラ流星群さん『とあるBARカウンターの残響』
https://kakuyomu.jp/works/822139846013486181このお話は、五席だけの小さな、静かなバーを舞台に、マスターが「嬉しかった話」を聞き、それぞれの小さな幸福を祝う連作短編です。オンラインゲームの友人との初対面、自分の好きな服を貫く勇気、推しとの距離のとり方、拙い英語での異文化交流、心を込めて髪を整えてくれる美容師とのやりとり、そして片想いにも似た憧れの店員の結婚と門出など、日常の一場面が静かに切り取られています。どの話も大きな奇跡ではなく、「今までの自分で良かった」と思わせてくれるような肯定と余韻が、カクテルの味とともに心に残る構成になっています。みなさまもこのあたりまえのささやかな幸福を祝うこの素敵なバーにぜひお越しください。
◆悠鬼よう子さん、ギフトありがとうございます。また、素敵なマスコット絵ありがとうございます(
https://kakuyomu.jp/users/majo_neco_ren/news/822139846265752976 本近況ノート添付画像)。とってもかわいいです。嬉しいです。
悠鬼さんは素敵な言の葉をつづる言葉の魔術師です。珠玉の詩、SF、さらには日常の出来事を見事につづっていかれます。
今回は『視窓のリメイク』を紹介させてくださいませ。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074889097361魂の二重奏よ、時を斬れ。近未来都市で、異能者の少女は、とある状況で彼と出会います。都市のネオンと雨、バスのきしみ。言葉の魔術師の作者らしい素晴らしい描写です。闘いも秀逸です。敵の腕を時空ごと断つシーンは、素晴らしいです。けれど、このお話のポイントはむしろ内面の描写です。影の声が彼の母の記憶を抉り、それを少女の一言と温もりで、ぎりぎりしのぐシーンはさすがです。緊張と緩和のリズム、確かな設定、ち密な描写。ぐいぐい引き込まれる物語です。みなさんもぜひ