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小説を書いているだけです。たぶん。――「秋定弦司執筆用語集」予告

 こんばんは。秋定です。

 ここ数日、自分の執筆まわりで使っている言葉を整理していました。

「U334」
「OI機関」
「織機」
「YY現示」
「ソ連製」
「ソ連製織機」
「秋定ゴスプラン」
「執筆5か年計画」
「執筆督戦隊」
「連結・分割」
「編成」
「弾道計算」

 ……こうして並べると、何をしている人なのか、だんだん分からなくなってきます。

 一応、全部それぞれ意味があります。

 何かに引っかかった時は、いきなり反応せず一度考える。
 情報を拾ったら、記録して整理する。
 注意が必要なら速度を落とす。
 書きたいものが増えすぎたら、今やるものと後へ回すものを分ける。
 原稿から逃げているだけなら、とりあえず五分だけ開く。
 出来上がった文章は、必要に応じてまとめたり分けたりして、公開する順番と時刻を決める。

 普通に言えば、それだけです。

 ところが私の頭の中では、

 潜水艦が潜航し、
 情報機関が動き、
 信号機が警戒を現示し、
 中央計画機関が長期計画を立て、
 督戦隊が作者を机まで連れ戻し、
 原稿を連結・分割し、
 列車のように編成し、
 最後は弾道計算をして新着欄へ送り出します。

 ……小説を書いているだけです。

 たぶん。

 これらを一本にまとめて、

「秋定弦司執筆用語集」

 という形で公開することにしました。

 なお、ここで近況ノートを以前から読んでくださっている方には、少しだけ見覚えのある話を。

 以前、この近況ノートで「完全馬鹿話」からは離れる、と書きました。(7月31日付近況ノート「『二等兵の手紙』――『完全馬鹿話』への感謝状」)

 で、今回まとめていて、途中で思いました。

「これ、完全馬鹿話へ戻ってないか?」と。

 ただ、今回のものは、笑わせるために変な設定を作ったわけではありません。
 実際に自分がやっていることへ、いつの間にか妙な名前が付いた。
 それを一つずつ説明して整理してみたら、

「一人のWeb作家が、ワンルームマンションの一室に、情報機関、潜水艦、鉄道会社、中央計画機関、督戦隊、射撃管制まで抱えている」

 ように見えてしまっただけです。

 なお、職員は一名です。

 これ以上、新しい用語を増やすと本当に危険な気もするので、とりあえず今回はここまで。

 そして、

 第1話は明日、8月24日21:12公開予定です。

 以後、それぞれの用語を一つずつ説明していきます。

 最終的に、

「そもそも、なぜ一人で小説を書くために、こんな仕組みになったのか」

 についても、一応考えました。

 OI機関へ回しました。
 U334へ移乗しました。
 秋定ゴスプランにも照会しました。
 必要な工程を通し、最終結論までまとめています。

 その答えについては――

 最後までお付き合いいただければと思います。

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