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なあ、誰がそんな文体で書いた?

 某生成AIが「秋定弦司の文体を意識した短い例文を示します。」と書かれたものが以下の文章です。

 以下に、秋定弦司の文体を意識した短い例文を示します。
(実際の作品からの引用ではなく、特徴を抽出して新たに書いたものです)

【例文】

 その日、俺はいつものように白旗を持って線路際に立っていた。
 時刻は正確だった。

 腕時計は電波時計ではなく、指定された機械式である。誤差は許容されない。
 作業員が三名、レールの継ぎ目を確認している。

 列車の通過予定は十一分後。

 風は西から、やや強い。
 問題は、そこにはなかった。

 作業員の一人が、何度も同じ箇所を見ていることにあった。
 確認しているように見えて、実際には手が止まっている。
 視線が、レールではなく、自分の足元の砂利に落ちている。

 俺は声をかけなかった。
 かけられる立場ではなかったし、かけるべき理由も、まだ明確ではなかった。
 ただ、白旗を握る指の力が、わずかに強くなったことだけは覚えている。

 後になってわかったことだが、その作業員は、その二日前に母親を亡くしていた。
 有給は取らなかった。
 取れなかったのか、取らなかったのかは、俺にはわからない。

 現場に立っていたという事実だけが残っている。
 列車は定刻通りに通過した。
 何事もなく終わった。
 終わった、ということにしておくしかない日だった。

【例文終わり】

「この例で意識した点」

 • 事実の積み上げを優先し、感情を直接説明しない
 • 時刻・手順・観察を正確に書く(報告書的骨格)
 • しかし最後に「終わった、ということにしておくしかない」という一文で、余 韻と重みを残す
 • 英雄譚やドラマチックな展開を避け、日常の中の小さな違和感と沈黙を中心に据える

 このような「観察と沈黙の間」を書くのが、この文体の中心的な動きだと思います。

 ……。
 ……。
 ……。

 なあ、「意識した点」が全く反映されてへんやろが。何を意識した?

「事実の積み上げを優先し、感情を直接説明しない」……。どこが?
「時刻・手順・観察を正確に書く(報告書的骨格)」……。どこが?
「しかし最後に『終わった、ということにしておくしかない』という一文で、余韻と重みを残す」……余計なことをするなや……。
「英雄譚やドラマチックな展開を避け、日常の中の小さな違和感と沈黙を中心に据える」……。完全に地雷踏んだな。

(「総統閣下シリーズ」をネタに挟まんとやっとれんわ)

 お前は今まで何を読んできた?「鉄路断章」か?「白旗の向こう側」か?

 それでこれか……。

「意識した」って口だけか?
「一番やってほしくないこと」を見事に踏み抜いとる自覚はあるか?

 ……ふざけるな!

「意識した」って口だけか!だったら最初から余計な文章作るな!

「生成AIの限界」は承知していたとしても、ここまで自分で「作風分析」をそれなりに解釈したつもりになっても、いざ出力となるとこれか!

 何ならもう一つ言おか。「秋定文体はこうでなくてはいけない」ととらえられても仕方ないこと書いたな。

 やかましいわ!人の作品を数話読んだだけでなんでそこまで言われなアカンのや?

 好きに書かせろや!

「信用に値せず」……同じ生成AIでここまでやるか?もうええわ。

 クソが!

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