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【更新】『デヴァイン・シンフォニア』第五章2-2「その登場人物のための戦闘描写」

『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
  https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517

 第五章 騒乱の居城から

  2.鉄錆色に潜む影ー2

 を、明日、土曜日、朝7時ごろ更新します。
 よろしくお願いします。

※第五章は、毎週土曜日朝7時ごろ、定期更新です。
 近況ノートは、朝寝坊してもいいように(すみません)、前日に上げておきます。


 第五章は、今回を含め、あと4話です。
 そのあと、幕間が1話入ります。
 第四章から、ほぼ連続して毎週投稿し続けたので、ちょっと息切れがしてきました。
 毎週投稿されている方や、週に何回も投稿されている方は凄いと、本当に思います。

 手元の原稿は、第六章(7話+幕間1話)、第七章(現在13話)ありますが、第六章は見直しが必要になりそうです。第七章を書いていて、ちょっと矛盾するかな、というところが出てきてしまいました。

 私の投稿のスタイルは、書き溜めておいて、先の見通しが立ったら、毎週一回土曜日に投稿する、という形です。
 そんなわけで、遅筆のため、一章分の投稿が終わると、次の章の投稿までが数ヶ月空いてしまいます。
 のんびりお付き合いしてくだされば幸いです。

#少し前までは、「ストックが20話ありますよ」と言えば、「遅筆だけど、やる気はあるんだな」と好意的に解釈していただけるような気がしたのですが、既に20万字を越えた今では「まだ終わらないんかい!」と言われそうです。
 すみません。終わりません。長いです。

 それから、予告です。
 来週の金曜日に、短編を投稿します。
 新作ではありません。昔他サイトに投稿したものの微改稿版です。
 こちらは、おそらく「児童文学」というものだと思います。小学生の女の子が主人公の現代ドラマです。
 いつもの『デヴァイン・シンフォニア』と、まったく違う世界です。



 以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます。
 本編のあとにお読みください)











 制作ノート「その登場人物のための戦闘描写」

 今回、チャオラウが戦っています。
 その直前で、イーレオが「盾になってやる」と前に出ます。そこの部分、最初、ボツになったチャオラウの動きを転用しようとしたんですよね。

 ……なんか違う。イーレオが格好よくない。
「チャオラウ」と「イーレオ」の主語を変えただけなのに、「チャオラウ」だと格好いいのに、「イーレオ」だと駄目なんです。

 ……やっぱ、チャオラウ用に書いた動きは、チャオラウのためのものなんだな……。
 そんな、当たり前のことを、改めて知ったのでした。(←気づけよ!)

 そんなわけで書き直したイーレオの戦闘(してない)描写。
 ひたすら、見た目を意識しました。

 一方、チャオラウの方は、今までで一番、戦闘らしい戦闘描写だったかもしれません。(戦闘描写は、あまり得意じゃない)
 実は、ここ、初めはごく短い戦闘シーンでした。そして、いつも添削をしてくれる友人氏に、激しく「ボツ!!!」を食らったのでした。

友「爽快感がないんだよね」

 今まで、何度か戦闘的なシーンはありましたが、主人公側の完全勝利がなかったため、不完全燃焼気味なのだそうです。確かに、戦闘メインの第三章では、敵側の撤退という結末でした。

友「このへんで一度、『完膚なきまでに叩きのめす』って、やってほしいね」

 そんなわけで、今回のチャオラウなのでした。
 彼はテンプレ的なパワーファイタータイプ。タオロン(第三章参照)とかぶるので、タオロンとだけは対戦したくないものです。


 この作品には、戦闘・アクション系のタグがついていますが、メインはヒューマンドラマです。
 定評ある批評者の方に、批評をお願いしたことがあるのですが、「アクションが始まるまでに、文庫本1冊(10万文字)あるのは、いただけない」と言われました。もっともです。
 では、冒頭からアクション満載に改稿するべきかと、一瞬悩んだのですが、それよりも、私が書きたかったものはヒューマンドラマなのだから、アクションの看板を下ろすべきかな、と。
 なので、そのうちタグが変わっているかもしれません。

 ともかく、そんな私の戦闘メイン回でした。

 そして、やっぱり、最後に点呼取っている……。
(誰が居るのか、忘れられそうで怖いんだもん)
 次回の冒頭でも、点呼取ります。(予告)

4件のコメント

  • 月ノ瀬さま

    あと5章は4話ですか。
    しかも6章の手直しとなると、更新時期が遅れる可能性が??
    うむむ。
    いつも定期的に読む習慣が付いているので、
    少しだけ動揺しつつ、完成度が高まるのならヤムナシ!
    と心に言い聞かせます。

    それと、『まだ終わらないんかい!』なんて思いません。
    それはここまで読んできた読者なら、誰もが思っているはず。

    寧ろ、ライフワークとして書き続けてもらいたいです。
  • 佐月さん
     コメントありがとうございます。
     そして、いつもお読み下さり、温かいお言葉を下さり、本当に有難うございます。
     ああ、これじゃ、ありきたりで感謝の気持ちが伝わりきらない……。
    (翻訳機で心情も伝えてくれたら楽なのに、と書こうと思ったけれど、そう書いたら却ってふざけているように思われてしまいそう。嗚呼困った)
     このペースだと、本当にライフワークになりそうです。
     頑張らないとね。
     ほんと、どうもありがとうございました!
  • こんにちは!
    今回の戦闘シーンは文字通り爽快感がありました。私も思うことですが、戦闘シーンは肉体が動いていく様をリズミカルに書いていきたい、と思っております。
    今回はまさにそんな感じで、チャオラウと敵の動きの流れがスムーズに、かつ華麗に描かれていて素晴らしいと思いました。ところどころに挟まれた比喩もとても効果的だったと思いました。

    長い作品になるのを気にしているようですが、私もあまり気になりません。そう言うものと思って読んでいるし、読み応えがあれば十分に満足がいくと思います。
    長くなるとストーリーを追いかけてサラッとなっていく方がよほど怖いです。まぁ緻密な積み上げもまた読書の楽しみの一つですよね。
    ということでまた!
  • 関川さん
     コメントありがとうございます。
     戦闘シーン、苦労しました。
     お褒めの言葉、本当に嬉しいです。半泣きで書いていましたから。
     思えば京一と春美の戦闘で、春美の動きが綺麗だったなぁ、なんて思いました。あの二人のシーンは、同時刻に別の場所で行われている芳春とファーザーとの戦闘との対比で、どちらかと言うと楽な気持ち(?)で読めるところでしたが、相手が違ったら春美は凄い(というか一方的)な戦いを見せてくれたんだろうなぁ。
     京一の方は、精神世界での戦いだったので、また別の戦闘でしたね。でも、確か冒頭で春美とやりあっていて、京一のほうが強かったはず。このふたりが肉体で戦うとしたらどうなるのかな、と気になってしまいました。でも、能力の関係から、肉体では戦わないかな?

     長い作品への温かいお言葉、ありがとうございます。
     ゆっくりにしか書けないけれど、丁寧に書いていこうと思います。
     どうもありがとうございました。
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