【執筆中のつぶやき】
辞書を眺めているときに、偶然目に入りました。
【鼻毛を読む】
①女性が、自分に溺れている男性を見抜いて、思うようにもてあそぶ。
鼻毛を数える、とも。
②愚弄する。なぶる。
鼻毛を……? 数えちゃうの……?
滑稽な字面に反して、なんだか恐ろしげな意味なんですけど……?
こんな慣用表現を覚えたところで、使えないでしょ!?
使ったところで、誰も知らないでしょ!?
こんなのが出てきたら、そのエピソードは他の内容なんか全部吹っ飛んで、これしか覚えていないこと請け合い。
絶大なインパクトを誇る慣用表現!
これだけで、印象に残る作品になりそう。
……――ん? そう考えれば、この最強ワードは、使わなきゃもったいないのかも?
女性向け恋愛ファンタジーには、絶対にNG。ロマンチックじゃないから。
しかし、男性向けバトルアクションなら、いけるか……?
超絶美人で、ナイスバディな女性敵キャラが「鼻毛を読む」のなら……?
……どうでしょうか?
【更新予定】
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 明日、金曜日 20:20 に投稿します。
※第三部 第五章は、
2026年4月3日 ~ 2026年8月14日 毎週金曜日 20:20 定期更新です。
【制作ノート】
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます)
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「作中一の腹黒」
ハオリュウというキャラクターを初めて考えたときは、「姉思いの弟」でした。
姉のために無茶をする、健気ないいい子です。
第一部の最後の章では、父が〈影〉にされたことに、いち早く気づき、姉が傷つかないようにアレコレ立ち回り、その結果、ピンチに陥りました。
「姉思い」――それは今も変わっていません。
しかし、「健気ないい子」というイメージとは、かけ離れた気がします。
黒いのです。
必要に迫られてのことなのですが、腹黒いのです。
〈蝿《ムスカ》〉も、いい性格をしていましたが、ここまでじゃない。
ルイフォンも「作戦会議だ!」なんて、よく言っていますが、カラッとした小気味いい策を使います。ネチネチしていません。
ハオリュウ、ほぼ最年少なのに、どうしてここまで歪んだ……?