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断頭台短編-16:「Id■n■■■■ ■o■t」あとがき

私は山■■■■という名前で、現在■4歳。
これは文字化けではありません。伏字でもありません。
痴呆症により、記憶が薄れてはっきりと思い出せないという描写を記号を使って表現したものです。
脳内で苗字の最初の山という画数の少ない漢字は思い出せるのに、他の漢字は靄がかかったように思い出せない状態。
現代の医学では、進行を遅らせることしか出来ないようで、治療方法の確立までは達していないのが現状です。
本稿で「お義母さん」と、呼んでいたのは主人公の息子の妻であり、いわば他人です。
息子さんがいたらまだましかもしれませんが、単身赴任で自宅には居ないという設定で書きました。
Id n o t はID Not とも読めますし、I dont とも読めますよね。

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