皆様、お騒がせしております。作者の浮子喜市です。
3日前にジェニファーが店主のiPad Proをバキバキに粉砕したばかり(現在、廉太は涙目で修理見積もりを出しています)ですが、なんと、そこから皆様の爆速な応援により、昨日早くも1900PVに到達いたしました!
……と、作者が御礼を打ち込んでいる横で、またしてもストゼロの缶をプシュッと開けたあの女が、キーボードの前に陣取りました。
今回はかなり周囲を警戒しているようですが……。
マリアンヌの警戒演説
「読者の諸君。また私がPCをジャックしてやったわ。(椅子の背もたれに深く寄りかかり、左右をギロギロと睨みつける音)
……よし、今のところ部屋の中に三本の尻尾を持つ毛玉の気配はナシ。一応言っておくけど、今回はちゃんと入り口のドアの配線に『3A(アンペア)』の電流を流す罠を仕掛けてあるし、部屋の隅にはキャットタワー(マタタビの罠付き)も配置済みよ。あのクソ猫がまたマウントを取りに来たら、今度こそ私のストゼロの肴にしてやるんだから。それにしても、あんたたちも本当に物好きねえ。3日前にあの堅物女が1800で大騒ぎしたと思ったら、もう1900突破だって?このペースじゃ、レンが新しいMチップのタブレットを買い直す前に、大台の2000に届いちゃうじゃないの。まぁ、数字が伸びるのは悪い気がしないわ。今夜の分の酒代くらいは、レンの財布から『特別ボーナス』として抜いてお――」
予想外の来訪者(?)
雪風「――あの、早朝より失礼致します。こちらの端末からお声をお届けしてもよろしいでしょうか……?」
マリアンヌ「……はっ!? ちょっと誰よあんた! 配線は破られてないはずなのに、スピーカー(音声入力)のノイズの波形が急に変わった!? キイチ、これどこの回線からの割り込み!?」
雪風「突然の無礼、平にご容赦を。私は常世にて浮子様の筆の端に連なる者、雪風と申します。本日は、我が主(?)であるクンネが、こちらの高貴な『フォールズ・インスツルメンツ』の皆様、ならびに尊き読者諸氏に対して、度重なる不敬と煽り行為を働いたと聞き及び、参上いたしました。特に3日前、ジェニファー様の大切な心の揺らぎ(小娘発言)を揶揄し、貴重な魔導板を損壊せしめる原因を作ったこと、同じ常世の身として誠に申し訳ございません……!(深々と頭を下げる衣の擦れる音)」
マリアンヌ「え……あ、あら? なんか随分と育ちの良さそうな、綺麗な声(でも凄まじい威圧感の冷気)が聞こえるわね。で、あの生意気な毛玉はどこにいったわけ?」
雪風「……ご安心ください。当の本猫ですが、現在は常世の西の間にて、『三本の尻尾を全て物干し竿にガムテープで固定され、ちゅーる(まぐろ味極上)を目の前にお預けされた状態』で、丸一日じっと猛省(ギャン泣き)させております。二度とこちらの世界に生意気なハミングを響かせぬよう、厳しく躾けておきますので……」
クンネ「(遠くから微かに響く音声入力のノイズ)『うわーーーん! 雪風、悪かったぞよー! ワシが浅はかじゃった! 尻尾のガムテを剥がしてくりゃれー! ちゅーる食べたいぞよーーーッ!!』」
雪風「お控えなさいませッ!、まだ1時間しか経っておりませぬ!そうやってあざとい仕草をしても私の目は誤魔化されませんッ!!……コホン、失礼、取り乱してしまいました。それではマリアンヌ様、ならびに読者の皆様、我らが物語の2000突破に勝るとも劣らない、1900PV到達、心よりお祝い申し上げます。これにて御免下さいませ……ツー・ツー・ツー……」
マリアンヌ「あ、ちょっと待って……切れたわ。……な、なによ。あの毛玉、完全に天敵に捕まってんじゃん。
(ストゼロをグイッと飲み干す音)ふふん、自業自得ね! ざまぁみろだわ!よし、邪魔者もお仕置きされたことだし、読者の諸君! このままの勢いで一気に2000の大台まで駆け抜けるわよ! では、生意気な毛玉の自滅に……乾杯!!!」
えー……まさかの常世からの国際電話(?)による謝罪会見となりましたが、現場の危機(とクンネの尻尾)は無事に回避されたようです!
『フォールズ』の1900突破という、2000の大台を目の前にした嬉しい悲鳴をエネルギーに変えて、ここからさらに物語のテンポを『調律』し、筆を加速させてまいります!
クンネ用のガムテープの差し入れと、マリアンヌ用のストゼロ(ロング缶)、そして次回作への応援はいつでもお待ちしております(笑)。
今後とも、この騒がしくも因果応報なキャラクターたちをどうぞよろしくお願いいたします。