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1600PV突破!……って、ちょっと誰よあんた!?(マリアンヌ)

拙作【異世界楽器店『フォールズ・インスツルメンツ』〜落ちぶれエリート、伝説を奏でる〜】が、1600PVを突破いたしました!
いつも気まぐれな数字の動きにハラハラしながら、皆様の温かい応援に深く感謝しております。
……と、お礼を打っていたPCですが、またしても彼女に占拠されてしまいました。


「キイチが大人しくお礼を打ってるから、また私がPCを奪ってやったわ。
(ストゼロのプルタブを、景気よくカチリと開ける音)
ふん、1600PV突破ですって?
あんたたちもホント物好きねえ。レンの堅苦しい正解の音と、あたし達のやらかしだらけの人生を、そこまで熱心に追いかけてくれるなんて。
まあ、今日の酒の肴にはちょうどいい数字よ。ありがとね。さあ、今夜は盛大に乾杯……」

「――クックックッ、おい、そこの泥酔お荷物女。何が『盛大に乾杯』じゃ。随分と可愛い数字で満足しておるのう」

「……は? 誰よあんた。どこから湧いたのよ、その生意気な毛玉(?)は。キイチ、こいつ次の話の機材か何かなワケ?」

「毛玉と言うな!このバカ娘がッ! ワシは気高き、謎を秘めし存在、クンネじゃ。いいか、よく聞くのじゃ。お前が『1600突破よ〜』などと酒臭い息で悦に浸っている間にじゃな……。我が【蒸気奇譚】は、すでに1700PVをとうに突破しているのじゃ!!!大方、お前らが百均だのインチキ商売だのストゼロだのと、物語の本筋に関係ないところで油を売っているから、ワシの美しい毛並みと中華街の濃密な空気に、あっさりと抜き去られるのじゃ!お前らの『伝説』とやらは、随分と足取りが重いようじゃの!?」

「な……何ですって?ちょっとキイチ!! 何よぅこれ! なんで薄汚い毛玉の方が数字が上なわけ!?あんた、あたしの出番を削って向こうの闇市だの富士の陰謀だのばっかりガリガリと書いてるんじゃないでしょうね!?」
「ふははは! 嫉妬とは見苦しいぞよ、泥酔女!読者諸氏も、お前の背中を追うより、ワシを崇め奉る方がよっぽど未来があるというものじゃ!くやしいのう! くやしいのう!!」
「くっ、この生意気な毛玉……! そこに直りなさい!……ジェニー!!あんたの刀で今すぐコイツの安物の毛皮を剥いで私のストゼロのコースターにしてちょうだい!!」

(キーボードの上で猫とストゼロの缶が激しく転がる音)

……現場は大荒れですが、これもひとえに、両作品をいつも応援してくださる皆様のおかげです!

『フォールズ』の1600突破、そして『蒸気奇譚』の1700突破という嬉しい悲鳴に、作者もワークスペースの前で嬉しい悲鳴を上げております。
お互いに火がついたようですので(笑)、楽器店も陰陽師も、ここからさらに筆を加速させてまいります。
今後とも、この騒がしいキャラクターたちと作品を、どうぞよろしくお願いいたします。

浮子 喜市

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