いつも物語を読んでくださり、誠にありがとうございます。
本編では、いよいよ初めての演奏会!
ということで、8/15-16(金・土)の連日で更新させていただく関係で、
水曜日をお休みさせていただきました。
更新を楽しみにしていただいている方へ。
『こぼれ話』をご用意しました。
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“塔の門番たちのこぼれ話” (第22話の裏側)
オットー(以下、オ):なぁ……演奏会、行きたいんだけど
アイオス(以下、ア):何をいいだすかと思えば……。アレクシウス殿下の帰国記念ですよ?我々がそう易々と行けるはずないじゃないですか
オ:そこはほらー、いつも門番ありがとう的な?
ア:……常日頃から思ってましたが、本当に脳筋なんですね
オ:なにぉう!アイオスはそんなんだから、俺に模擬戦、勝てないんだからな!
ア:話が変わってます。それにしても――ここ数日で聖女様は、またずいぶんと変わりましたね
オ:あ、気づいた?俺もさー、最初は暗い子かなーとか思ってたんたけどさ、めっちゃいい子だよね!
ア:そうですね
オ:ね、やっぱりさ。薄明竜と喋ってるよね?
ア:おそらくは。ですが、我々はあくまで門番。塔の中には一切関与しないと決めていますから……聖女様の身に何か起こらない限り、ですが
オ:へへっ
ア:なんです、急に笑って
オ:アイオスさー、なんだかんだで、聖女様のこと好きだよね
ア:はっ!?
オ:俺も好きだよ。騎士として、ちゃんと守りたい
ア:…………えぇ、そうですね
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こんな風に、門番たちは密かに“塔の中”を見守っております。
登場人物の外側でこっそり育まれる空気も、物語の味わいとしてお楽しみいただければ幸いです。
そして、演奏会は力入れて書きました!
コメントやレビュー、リアクション等をしていただけたら、ものすごく嬉しいです。
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