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Re:『りぼん×ボカコレ×カクヨム超メディアミックス小説大賞【ナツガタリ'25】』

『りぼん』系超能力といえば相手の思考読めちゃう系

というわけで前回までのおさらい

出版社からの縛りは3点
①超能力が使えるファンタジー世界
②一見ごく普通の学園に隠されている裏の顔
③推しとファンのCP制度がある特殊学園⁉

①は王道の相手を癒す力
代償として相手の過去・現在・少し先の未来が見えてしまう
癒された相手は若干だけど相手のことを好きになってしまう
(吊り橋効果の逆パターン、誤認ってヤツですね)
全員が「癒しの力」が使えるわけじゃなくって中学卒業ぐらいで、ようやく習得できるぐらいの難易度
ただし主人公は中学1年ぐらいからフルスペックで使えるっていうチート級女子っていう設定

②一見ごく普通の学園に隠されている裏の顔
裏の顔っていう言葉をそのまま受け止めてしまうとどうしても善と悪という二項対立を描かなければならないけれど
人生小説に近い「りぼん」のテイストからいってそれはToo much感ありのあり
なので③にも関わるところなんだけど卒業生はそのまま巫女的な存在として政財界と深い関りがあり重要案件については卒業生が「暗躍」して国益のために頑張るっていう裏だけに裏設定
卑弥呼みたいなもんだね
彼女たちの能力をもってすれば過去・現在・未来まで見えてしまうので捜査協力とかもたまにやるけど彼女たちの心は繊細なのでよっぽどのことがない限りYESとは言わないっていう設定

③推しとファンのCP制度がある特殊学園⁉
②という重すぎる裏設定を前面に押し出すと「りぼん」じゃなくなる
そのため推しとファンのCP制度を設けて「癒しの力」を育んでもらう。この学園だけに認められた恋愛推薦枠(こいせん)があり大学進学の際は受験免除される。スポーツ推薦みたいなものですね

ところで「推しとファンのCP制度」がいまだにわからない
総選挙的な投票制度なのか?まさに『異世界りぼんに転生した件だね』

4件のコメント

  • りぼん系のキャラってたまに観察者や解説者役としてミニキャラっぽい主人公の頭上に浮かんでるやつ、さすがに書き手のおじさんとしては抵抗感が……ということで観察・解説役を学生新聞と主人公の日記という形に変換した。

    この2つの媒体だけ客観視が許されるっていう設定にすれば
    読者としては一定の軸を得られるのかなって思ったりしました

    大人の存在について
    学園側の先生は脇役として必須で絶対に大人な発言をさせない。させるなら後述するCP絶対王者に語らせた方が良い

    保護者会の案もあったけど大人だけがしゃべるシーンがどうしても出来てしまうのでナシにしようと思ってます
    もし登場させるなら体育祭や文化祭で保護者のパロディぐらいですね
    ゴール直前で全員足がつってノーコンテストになるとか
    コースアウトして学園長席にパパが突っ込んでしまうとかですかね

  • CP絶対王者
    これは絶対的な美男美女
    他を寄せ付けない圧倒的な存在
    名前でいうと伊集(閑=シズカ)とか卿免(夏=ナツ)あたりですね
    中学生なのに既に170センチぐらいある既にフィジカルで敵わないっていう存在

    あとは「CP選挙」があるのでサブキャラを30人ぐらい考えるのがツラい、キャラ付け……もうA子B子C子でええやんって思いながら
    そこを乗り越えたら書き出しって感じですね

    というわけで、いつもこんな感じで苦手なテーマに挑んでます

    参考になれば幸いです
  • そもそも人を好きになるってどういうこと?

    『りぼん』という文脈で話をすると

    多分、恋愛というプロセスを通して
    「自分はもう少し自分として生きてていいんだ」
    って思えて相手もそれを受け止める
    そのことを恋愛って呼ぶのだと思うんだよね

    この年頃の子って男女関わらず自信にあふれている子って少ない
    だからスポーツやったりゲームやったりで紛らわすんじゃないかなって思うんです

    なので代償を伴う主人公の「チートな癒しの力」が効かない
    キャラが必要ってことになります

    相手のことをわからないから、「この人のそばにいられる」
    から始まって、「この人のそばにいたい」という風になる

    それをCP絶対王者の男子に背負わせるのか否かでちょっと迷ってます


    というわけでこの物語のタイトルは
    「君の未来が見えないワケ」にしました

  • あと書き手が明確に定義しておかなければならないキーワードは

    「人生小説」

    理由は長期連載を前提としないといけないから

    AIに聞いたら『キッチン』を勧められた
    とても読みやすくイメージしやすい文体はさすがです
    この水準になるぐらいの軽さ、イメージしやすさが必要なのね
    透明感も相性がいいと思ってます

    厄介なのは『キッチン』が1人称系なのに対して
    今回の企画は2人称、地の文でやっちゃうと混線し放題
    “混ぜるな危険”なやつなんだね


    りぼん系の物語中々どうしてチャレンジングです
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