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ごきげんようー!


 勇者様の更新はもうちょいお待ちください。

 ごきげんよう、は危うい少女にフォーカスしていますが。実は私の作品って少女主体だったりする、基本。



 大体驚かれたり、首を傾げられるのだが、私はメフィストに触れて書き始めた人間ではない。三浦哲郎さんの白夜、森鴎外さんの舞姫が始まりだ。ラノベに触れたのは暫くしてからである。偏屈な爺みたいな書き方がまさに出ている。

 横書き文化や書き方を他者から学んで、私なりに体系に受け止めて今に至る。ライトな歩み寄りを頑張れている、とは思う。

 しかし、私の作品は執拗に動詞を基準点にしているので超偏屈である。もっと名詞ベースにしろよ、なんぞ内なる千古不易を蹴り飛ばして筆を走らせている。

 先ず一つ、私の好きな書き方は全力で削った文体にある。今の私は少し違って、色々あって、全部理解したままにこうして偏屈爺となっている。

 私は、現代ベースの人間ドラマを書きたい奴。実はね、一番得意なのはリアル系なんだ。

 ファンタジーに詳しくない……。でも、流行りとかくらいは計算して、公開する作品を選びはする。ので、ごきげんようはウェブ界隈を意識してはいる。

 普通に、書きたい理由が異世界より人間にある。作品の多くは、最強だとか無双だとか、なんだろ、エンタメ? を書きたくて執筆されている。

 でも私はそれらの訳や理由で執筆はしない。

 常に自問している、書く必要あんのか?

 既知の作品が横行して蔓延る現代、未知の作品は最早存在しませんけど。それは私もそうで、どうせ、もう誰かが執筆しているよ。オリジナルはない、既存をそれらしく見繕っただけさ。

 故に、厳しく自問する。
 書く意味あんの?
 楽しい抜きにさ、意味あんの?
 なにが書きたいの?

 で、成立しなかったら私は書かない人間だったりする。

 矛盾とか好きだし、少女が好きだし、妙なリアルと音階の外れるようなのも好きだし。文字が好きで、大好きなんだよなあと。

 とまあ、重い話ではなくて!

 
 要するに、皆さんはどうして執筆していますか?

 私はやはり、書きたいって衝動から執筆してます。書けたら満足しちゃってるのが問題かなあ……とは思う(笑



 あと、その。頑張って書いたのに返信がないと悲しいですよね。講評とか、なんのアクションもなくて凄く……虚しい……。もっと言葉を選ぶべきなのかな……。

6件のコメント

  • 講評に返事ないのは仕方ない笑
    僕も30人やって返事はごくわずかでしたから!

    僕も書きたいがあって書いていますが、人を楽しませてこそだと思っているので、書きたいvs楽しませたいを常に戦わせながら塩梅を調整してます。絶対に譲れないものと、伝わらないなら書いても自己満だなとかを。

    ただ僕は千古さんのキャラ作りの才能に惹かれているので、全力のエンタメ作品をみたいというファン心があります笑
  • 中川さんへ

     講評の件、存じ上げております。世の中は不思議なもので、近頃はあらゆるものを触り――本来の意味――まで目を通さず、まじでさわさわするだけ(笑

     そうした触り方のみで、触りを理解する文化になりつつありますね。難儀なもんです。


    キャラクター

     私の場合、好きな作品傾向からああしたキャラになるのかなあとも思っています。マリアとか、成長の物語ではないやないですか。ああ、いや、なんでしょう。

     普通、マリアみたいな子を設定したとして。

     鉄拳を振るわないように、また振るう理由とかを変化させるじゃないですか。でも本作だと徹底して、そうした成長ではなく、外界の干渉にフルパワーで食い違って現実側が折れるのを重視していると言いますか。

     あー、なんと言うべきだろう……?

     小公女とか舞姫とか、古典、近代の人物造形の手法に似てますね。ヨシュアくんとか、エイジスきゅんにしろ、ラノベ的な記号は借りているけど矛盾させるような言動をする……のは。

     やっぱり私の一番底に古典文学があるからなんかなあと染み染み。
  • 私は妄想癖なところがあるといいますか、常日頃から「こんな世界や物語があったらいいな〜」と考えてばかりいるので、それらを脳内で包容しきれなくなったとき、そのつど爆発して執筆に至ります。

    でも、単に書くだけじゃあ物足りなくて(ようは第三者に読んでいただいてその感想を聞きたくて)、カクヨムに投稿しているという感じですね〜。

    私はど素人ですので、他作品を講評するなんてできたモンではござらん。
    他作品もきっと丹精込めて紡がれたものでしょうから、こちらも感想を送ってお相手が喜ぶように、楽しんで読んでいます。
  • ぽんつくさんへ

     内なる衝動、やはりそれが秘訣ですよね。長く執筆しているとそうした熱量が冷えることもあります。私は時折、初心に立ち返ったりしてますね。

     私は、少女大好きなのです(語弊)
     なので少女に捧げて書きます(語弊)
     書きたいッ!


     講評の件について

     楽しむのは一番大事だと、私も思います。そう、ぽんつくさんが仰ったように。確り読み込んで、一度咀嚼し、考えて捻り出して。

     書かれた講評は一種の作品だと思うのです、承認欲求とは少し違って、割いた労力に等価がないと寂しいよねって感じです。でもどうやら、ウェブではこうした事態が多いらしく、なかなかに寂しい。

     
  • 私の場合、完全に自分のエゴです。
    羊皮紙がいつ生まれて、なぜヨーロッパで覇権を握って、植物紙がいつヨーロッパに伝わったのかなどを調べるのが好きです。書籍化している作品までもが、そういった現実を活かしていない気がして。

    なら、自分が書きたい、読みたいものを書きたいと思いました。
    異世界にこそ、少し手を伸ばせば触れられそうなリアルが欲しいと思いました。

    ところが、自分が読みたい作品を書こう!と思って始めてみると、いかに自分の想像を形にすることが困難か痛感するわけです。エゴを通すには実力が必要だと痛感する日々です。いやはや、困りました!笑
    自己満足すら、満足に書けないなんて、自分が何をしているのかもわかりません。私は今日も迷子です。
  •  
    鶴橋振夫さんへ

     大丈夫です、私も迷子です(笑

     書きたい衝動、火力を信じましょう。その熱が冷めぬうちに叩くのですッ! 鉄は熱いうちに叩くべしッ!

     とは言え、伝わるように書くのは非常に難しい。伝わるラインをどう設定するかも関わりますからね。私の場合は執拗なまでの動詞患者なので、そこにある現実を文字で叩き込めればなと思ってます。

    Q エゴでは?
    A はぁい。

     私は矛盾が大好き、少女大好き(語弊)なので、それを書ければ良し。

     文字に質感、手触りを与えるならば最も大事なのは圧縮です。削り、動詞で、風景で、目線で、語らせる。言いたい事は言わない、そんな尖った偏屈な野郎なのが私ですね。

     なんか、自作をすすめるのもあれなんで。幻想文学とかを読んで、構造を分析するのもありかなと?

     私の創作論でも語りましたが、本当に迷子なら、自己分析力を高めるのがおすすめです。
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