千古不易

なるほど状況を理解した！

神山さんのレビューを見てきたけれど、やはり思うことは同じみたいですね笑
僕もマリアのレビューに似たようなことを書きましたが、カメラが遠い問題と、キャラがわかっている前提で会話をしている問題(読者置いてきぼり)ですな

そしてもう一作のほうの西尾維新節笑

いやはや神山さんは信用できる人だと一発で証明するレビューでした
全くの同意見

僕はそれを千古さんの良さだと捉えましたが、確かに昨今のラノベで考えたらマイナス評価になってしまうのも仕方なし……

中川さんへ

　そうですね、今作はもうちょっとだけ歩み寄ろうとは考えてまして。

　徹底して大衆向けの書き方をしないし、やらないのは、偏屈な性格が原因として大半を占めているからなのです。神山さんから、なぜそう書かない、書けるなら書けよ！　と熱いエールを貰ったので是非に取り込んでいきたいなと愚考しております。

　今作は折角なのでもっとわかりやすいように、百点を目指したいなと考えていたりします。

　神山さんの講評を経て、比重割合をもうちょっと傾けなければと最認識したので、冒頭の入り口は広くしたいなと思っています。


　本音で言えば、私はすんごい傲慢で偏屈なので、理解より定義したいし、伝えるではなく殴りたい人間な訳ですが。ぐっと抑えて、初心の書き方に近付けたいな、と考えています。　

僕も最初Timeless Travelers書いた時は千古さんみたいな書き方していましたが、大衆向けに迎合しまくった結果が今の姿です笑
(文体だけでなく、ミストラルはガチでいじめられっ子でめちゃくちゃ暗い子でしたし、ナルももっと陰湿で嫌な敵でした。)

きっと千古さんもやろうと思えばできるタイプだと思うので期待してます笑

ナルが外堀から回って、月島さん、みたいな侵食する嫌な奴。みたいなのも読んでみたいものです（笑

　アイリズをじわじわ読んでいますが、私はすごく憧れています。今の私は、書かない選択をして見事に書けなくなったのだなあと。

　うおぉ、苦しいッ……。精進せねばッ