「ふたりきり 短編」を含む小説

見習い女剣士の私。 任務の途中で、大好きな先輩が大ケガをしてしまって、もう心配で胸がいっぱい。( TДT) 大雨に打たれて、ふたりで急いで洞窟に避難したの。 火をつけようと必死…

ふたりきりのカラオケボックス。私が歌うラブソングを、英語がわからない彼女は無邪気にくり返した。 ――――――― 書きたいところだけ書きました。百合は初書き、難しかった⋯⋯。

異星人たちに人気の観光地となった地球で、大学院生のアリキは恋人のハレヤカと穏やかに暮らしている。しかし、ハレヤカの妹が地球外の大学に進学したいと相談してきたときから、アリキとハレ…

袖振り合うも他生の縁。キミとボクも、何か縁があったのかもしれないね ふたりきりのオカルト研究部、夕日の差し込む教室で、先輩に退行催眠をかけられるあなた。 あなたは、前世の記憶の…

文化祭の文芸部の教室。 ふたりっきりの店番中に、うさぎの仮面を被った変な客がやってきた。 甘くてちょっと笑える。日常短編。

好きな子に告白しなかったあの日。 恋人と過ごした特別な時間。 人生を楽しいものにしてくれたあの子。 ※感想いただけると嬉しいです。 三話からなる連作短編です

ふいに聴こえた歌声は、奈津子にとおい恋の記憶をよみがえらせた。初恋でもなく、最後の恋でもない。だけど忘れられない高校時代の恋。奈津子は同い年の女の子に恋をしていた。同じ教室で過ご…

引退宣言をした覆面作家・朝比蒼司（あさひそうし）。 彼の元を訪れたのは、担当編集者・榊（さかき）。 一杯のコーヒーが冷めるまでに交わされたのは、作家の引退話のはずだった。 静か…

静かな水族館、青い光に包まれて。 今日だけは、誰にも邪魔されないふたりきりの時間。 ちょっぴり距離が縮まる恋の予感――そのぬくもりが、ずっと胸に残っている。

恋人の貴弘が浮気をしていた。 彼女の座はどちらも譲らず、私と浮気相手はふたりきりで話し合いをすることに。 女性二人の視点で、三角関係の行方を謎解き風に書きました。 （どんでん返…

両親不在の中、大好きな家庭教師の先生がやって来た。これは、最大のチャンス。 ＊＊＊ 魔法のiらんど25年間の感謝を込めて「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテ…

恐竜の化石、生き物の剥製、生きた化石、昆虫の標本。同僚の彼と話しながら、ふたりきりでゆっくりと見て廻る。 金曜日の昼間、誰も居ない博物館。 恋愛物が好きな方も苦手な方も、楽し…

　◯◯しないと出られない部屋、なのだが…… 　空欄が埋まっていないため、なにをしたらいいのか分からなかった。 　なにをする？ 　全部する？ 　やっぱり――ナニをする？

フリーターの俺、古月厚雪は「成功報酬、日給１０万円」の意味不明なアルバイトに首を突っ込んでしまったのだが、それは事務所所属のアイドルとふたりきりになる仕事！？　ちょっとエッチなコ…

すれ違い続けてきた、同級生同士の恋。 ふたりきりの夜の学校のプールで起こる、大人たちの秘密――。 カクヨム：2025/1/19 ※この作品は、他サイトでも公開しています。

彼と彼女は、二人きりの文芸部員。 今日も創作に励む二人。 しかし、互いに言えない秘密があって……！？

第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト・ボイスドラマ部門応募作品。 両親不在を理由に、近所で暮らす女子高生・里子を家で預かることになった信治。 休日を里子とふたりきりで過…

酷く暑い日、ただの日常の延長線。

　子供の頃から俺の事をおにいちゃんと慕う幼馴染のひまりが、親の再婚により義理の妹になった。両親は俺達が夏休みに入った途端、1か月間の新婚旅行に行くことになり、俺とひまりは夏休みを…

　今やクラスで人気のギャルになった乃愛は、実は俺の子供の頃からの幼なじみ。 放課後の帰り道、いつものように俺の部屋でゲームをしないかと誘ってみた。 　部屋にふたりきりになった乃…