「純文学小説」を含む小説

キャンディ。かわいい包装紙に包まれて、それをといても尚コロンとしてかわいい！なのに、口に入れると、唾液と混じり合ってどろどろに溶けちゃう。どろどろになるためにかわいく生まれてきた…

淡い青春の幻影…… とりあえず書いてみたけど…… どうなることやら……

1000文字程度で軽い気持ちで作りました。よかったら読んでください。 以前フォローしてくれた人すみません。事情があってこっちのアカウントに移りました。

ショートショートの練習をかねて。 筆休めとして書いてみて、とても面白かったので反応見ながら投稿してみます。

私は嫌いですよ。 だってそう美味しいもんじゃありませんから。 でもそんな私にとって、カクヨムは美の世界です。 みなさんはどうですか？ （縦読みがおすすめです） 1分で…

主人公が疲れと共に持ち帰った後悔。 目を閉じた刹那に起った出来事。 後悔からハッピーエンドに向かうことが出来るのか？ 短編小説です。

猫には九つの命がある。 猫はただひたすらに純粋で、たった一人のために何度でも命を落とせる――その一言を聞くために。 これは、八つの失敗と一つの奇跡で紡がれた、猫と少女の命の物…

文学界では人気･･･つまり一流ではあるが馬鹿みたいに売れるという訳ではない作家は、最後に遺書として小説を残した。その不思議を解くために子孫達は行間を探るのだ。

「青春なんて嘘だ」 でも、あの日、君の一言、笑顔がずっと忘れられない。

夜を徘徊していた私は、古びた小さな居酒屋を見つける。その居酒屋には、一つの絵が飾られていた。 その絵が暗示していたのは、一体何なのだろうか。 楽しんでいただけたら嬉しいです。

舞台の上、少女は静かに鍵盤に触れる。 その瞬間、世界はゆっくりと色づきはじめる。 音に導かれるままに紡がれていくのは、たった一度しか訪れない、けれど確かに存在した世界。 目には見…

とある小説家に憧れる女子高生が、読書感想文を書くために単身宮古島まで弟子入りするために押しかける。ちょっと気難しい小説家と天真爛漫な女子高生の七日間のお話。

1926年、禁酒法時代のシカゴ。マフィアのボスが密室で殺害された事件。 私、探偵のケン・マクドナルドは、この夜起きた前代未聞の事件について語らねばならない。なぜなら、この事件の真…

今まで書いた140字の微小説をまとめたい気持ちが高まってきたので、こちらでちみちみ更新していこうと思います。ストックが続く限り毎日更新になります。 ジャンルは結構バラバラです。驚…

日本の「四季」をテーマに、短編小説を月1回ずつに分けて綴ります！ 一話完結型の小説群なので、サクッと読みたい方にもおすすめです。