「気持ち……」を含む小説

『君への想いは停滞中』の続編です。 好きな人への気持ちを小説に託し、初めて友達に伝えた亮介。 しかし、詩央里には…。

　どうもノスケです。色々私生活で落ち込むこともあったので、普段はあまり考えないようなネガティブなエッセイを書いていこうかと思ってます。 　マイナスな気持ちの有効活用ですね。やっ…

※コンテスト用のあらすじとなります。ネタバレにご注意ください。 また、27話はRシーンのため、カクヨム様の規定により非公開となります。ご了承ください。 最終話まで執筆済み。全30…

桐山千里は怜と名乗る謎の家出少女に脅迫され、彼女を家に置くことになってしまう。 そんな千里の前に現れたのは、新しく千里の住むマンションのオーナーになった人気声優の速水唯衣だった。

高校に通う天宮やしろ（あまみややしろ）は同級生で幼馴染の浜西三波（はまにしみなみ）のことが好きだった。やしろにとって三波と過ごす時間は特別で大切だった。 しかし、やしろは同性の…

あらすじ 　侯爵令息であるケレンは八歳の頃に頭を打った影響で、ここが前世で読んでいた本の中であることに気づく。悪役令息である自分が幼馴染の護衛騎士ヨルドと共に皇太子から断罪され…

【世話焼き一軍男子×潔癖不器用男子(BL)】 日置暖(ひおきはる) 太陽みたいなキラキラ美男子。 みんなに好かれている。 過去に少し潔癖症だったことがあり、努力の末克服。瑛斗の…

朝の庭で、アキちゃんは不思議な“つゆのしずく”と出会います。 それは、ものの“気持ち”をうつす小さな鏡。 花の想い、自分の心―― 朝のまほうに包まれた、静かであたたかなひとときの…

結婚を約束したふたり。 だけどそれは叶わぬものとなった。元婚約者のふたりの周りの人間関係のお話。

※このエッセイはお目汚しですので、レビューやハートなどは結構でございます。 私の唯一の欠点は、悩み続けてしまうところです。 展開で悩み、語尾で悩み、推敲で悩み…… この悩みグ…

軽い気持ちで読めて、ちょっと重い。そんな短編を集めました

ルカシア王国を守る最後の砦、近衛騎士団。 その団長であるネイト・カーミュ公爵令嬢は冷静沈着で“氷姫”と呼ばれる存在――の、はずだった。 騎士の頂点に立つネイトも、副団長セラフィア…

藤原美羽は進学校に通う高校一年生。今まで「優等生」としてそつなく何でもこなしてきたが、高校に入ってから色々なことが上手くいかなくなり、パニック障害と適応障害を発症してしまう。「普…

僕の名前は栗。金色の毛並みが自慢のボーダーコリーだ！ 食いしん坊な飼い主に選ばれて、毎日全力で走り回る僕の前に立ちはだかるのは……この家を支配する猫様たち！ 尻尾を振って友達にな…

　高校三年の冬。 　引っ越しを控えた私は、部屋の片隅にある古いクローゼットを整理していた。 　奥の箱から出てきたのは、三年前の手紙。差出人は「私」ではなかったけれど、宛名は――“…

普通の高校生活を送る『藤優介』は何気ない日常に物足りなさを感じながら生きていた。友人との会話、親との日常、世の中の不満や喧嘩、当たり前のことが当たり前に起こることが規則的で機械の…

妹に婚約者を取られ続け、軽んじられ続ける不遇な姉・リラ リラの前に新たな婚約者として現れたのは、無骨な男・ローラン。どうやら彼は他の人と違うようだけれど、妹・クロエはそれが気…

なかなか友達のできない「僕」と、クラスの中心で輝く「彼女」（一ノ宮明音）の、静かな恋の始まりを描いた物語です。 この二人の物語が、どうか長く続きますようにという気持ちを込めて書き…

俺の持ちかけるくだらない問いに、雫はいつも完璧な正解をくれる。だが、その矛先が自身に向けられると、彼女は初めて、俺の知らない表情で曖昧に笑った。そのとき見せた儚い笑顔に、俺は何を…

【あらすじ】 　大学一回生の春。僕は、大きな右の掌（てのひら）で、カ◯メ野菜生活１００の十二個入りの箱を、片手で軽々とつかみ上げる、スーパーのレジ係の女子店員さんに魅入ってしまう…