「ねぇ」を含む小説

カクヨムコンに参加した私が 「ねぇこれ読者選考通る？　っていうか読者選考って何？」 という疑問と戦った（？）軌跡です。 来年以降参戦する方の参考になれば幸いです。 ※ 話数が…

ぼくは歯医者さんで子供の歯を抜いてきた。 なんで子供の歯って抜けなくちゃいけないんだろう？　いつかぼく、おじいちゃんみたいになっちゃうのかな？ そう思って悲しくなってたら、ぼくは…

今日は"きみ"の葬式。 "きみ"は前で泣いている。 "きみ"と出会っていろんなことがあったね。 ねぇ"きみ"は幸せだった？

魔法が使えず、”出来損ない”と呼ばれ、仲間はずれにされていた妖精 フェリー。 『――あなた、私が見えるの？』 そんな彼女が、ある女の子と出会う。 『ねぇ、ルル。妖精はね、魔…

「ねぇ……イケナイコト、してるよね？」 　放課後に生徒会室に呼び出されたと思ったら唐突な質問を投げかけられていた。目の前にいる私より身長が小さいのに存在感は私よりも大きく威圧的な…

「僕」と、何だかよく分からない妖精のお話。 「僕」が出会った彼女は、妖精らしい事はほとんどできない。 そんな妖精に、「僕」は契約を持ち掛けてみるが—— ※初投稿です。よろし…

妖精の王、オベロン。妖精の女王、ティターニア。 湖の乙女、モルガン・ル・フェ。 夢幻の魔法使い、マーリン。 とあるお題を機に、集まった妖精の主達。 「ねぇ。異世界転生って、とって…

彷徨いが終わる理由も、そこへ行きたいと願うから。

新たな駆け落ちは誘拐？ 婚約者と幸せだったのに、彼に類似した叔父さんに誘拐された芹。『ねぇ、誘拐して』そんな要求によって始まってしまう奇妙でありながら甘い生活。

教育実習で気になったこと。ねぇ、きみたちの見ている世界はどんな世界なの？

篠宮燈（しのみや あかり）は、ダンジョンの管理を担うギルド職員。 ある日、彼女の前に転がっていたのは……最愛の人、花城柚羽（はなしろ ゆずは）の無惨な亡骸だった。 「悪魔に襲わ…

ご先祖様が毛利元就のJK毛利彩乃（もうり　あやね）がある日交通事故に巻き込まれる。 性癖の終わっている神様の性癖に関連するチートを持たされ戦国時代に転生するの。 チートは3つ…

大好きだった人に伝えたい言葉はありますか──？

「ねぇねぇ悔しい？ ねぇねぇww」 煽りスキルMAX、世間を敵に回すメスガキ。サカベ・カナ。 日々大人をイライラさせていた彼女は、ある日ゲーセンで大暴れした罰として、神の…

アラサー女子の星山結衣と、彼女が絶対に好きになってはいけない存在の西川海人。 二人の切ない恋物語＿＿＿ 魔法のiらんど25年間の感謝を込めて「ありがとう またね、大好き」…

「ねぇ、いつまでここに閉じ込める気なの？」 「もちろん一生、だよ」 此処はまるで鳥籠の中──。

　わたしは終わりを迎えた世界に生まれた人間。 　わたし、毎日思うの。救われたい。救ってくれる人はいないの？助けてよ。 　ねぇ、そこのキミ、わたしのことを救ってくれない？

　俺はある日、この世界に見切りをつけ崖から飛んでみた。 　靴は脱いでいない。 　そして訪れた、白い世界。 　そう、その世界は白かった。 　そして、凍てつく寒さ。 　絶対零度くら…

──私、大切なあの人に、まだ、伝えていない言葉があるんだ── 「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテスト 【またね、大好き】部門　参加作品です 初の百合作品…

異世界創作部 「ねぇ、異世界作ってみない？！」 「暇だから良いよ」 その会話から、始まった。 高校生の、颯は、最近、異世界ものにはまっていた。 異世界ものに始まり、ファンタジ…