「老人」を含む小説

生まれてこの方、趣味で何かしら創作して来た人間のひとり言です。 ゆるふわに生涯創作をエンジョイするヒントがあるかも…？ 創作は楽しいぜ！　という気持ちが伝わればいいな。 公募に…

それはある老人の語る伝承から始まった...... 五人でも八人でもない七でないとダメなんじゃ...... 港に迫る怪異の影、民俗学者柏木はその呪いの連鎖を断ち切れるのか？ 「歯車…

　定年で無職となった66歳のオヤジ。暇を持て余した末にたどり着いたのがドライブ系ユーチューバー。ある日、視聴者から『お願いがあります』とコメントが入り、安請け合いしたのが運の尽き…

1分で読める創作小説参加作品です。 大学生の「私」は久しぶりに老人ホームに入った祖母を訪問。 白髪だった祖母は、なぜか髪を青に染めていて……？ 1000字ぴったりの、ちょっと…

　八つの肩書きを持つ老人（嘘）が、つらつらと書き連ねる、猫情報やら変な出来事やら漫画・スポーツ・ドラマ・映画・音楽等に関するエッセイ。

三か月前に葬儀に立ち会った、親族内では変人と煙たがれていた老人の置き土産。 自分との正確な血縁関係も知らぬ遠い親戚の彼から、貴方は古びた日本家屋と周辺の山を相続する。 資産的価値…

市役所職員の俺は、苦情の絶えない「ゴミ屋敷老人」の対応に疲れていた。 しかしその老人の正体は――。

王立高等学園の平民特待生、リク。彼は、学園最大の貴族パーティーで、ただ一人の事務員として雑用を押し付けられ、搾取される日々を送っていた。 限界寸前だったある日、彼の前に現れたのは…

私はテレビ番組のヘアメイク。ある日、真夜中に帰ると道の真ん中にガリガリの老人が膝を抱えて倒れていた。「右行って右」それしか言わない老人。警察に保護してもらいはしたが、、、。 いつ…

　戦争も飢餓も消えたはずの世界。 　人類は「臨時非常政府セントラル」の統治のもと、地球旗の下で平和に暮らしている。 　しかし東京の図書館員ミナは、子どもたちに語る昔話が次々と消さ…

一人の老人が時計台に思いを馳せ、時間を見つめ直す。 クロノヒョウさんの企画 第68回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 https://kakuyomu.jp/user_…

ほとんど無人のダッハ荒野を、地球目指して北へと移動する六人の少年少女。 乗り込むのは１７メートルの巨大ロボット、ドンキー・タンディリー。けれども修復が進まずまだまだポンコツで、少…

　「少女」と、「老人」と、「犬」は、幸せに暮らしていた。「犬」が、狂犬病にかかるまでは....。 18世紀後半のヨーロッパが舞台です!大好きな犬との別れが、もし悲劇的なものだった…

株式会社クルシミトールを、父の応援の元、起業した中学二年生のみなみ。軽い気持ちで起業したが、みんなの苦しみがみなみの想像をはるかに超えていた。同年代、老人、離婚が近づいている夫婦…

老人は、雲の上にいた。 近くには金の塔。 心惹かれ、老人は塔を上っていく。 クロノヒョウ様の自主企画参加作品 第68回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 https://k…

慶応三年、夏。 大政奉還を控え、動乱の只中にある幕末の京に、 一人の老人が現れた。 その名は――徳川家康。 戦乱の世を終わらせ、泰平を築いた男が、 本多忠勝、井伊直政ら重臣と…

この話は、勇者パーティーの一員であったブルーノが綴った、ただの思い出話である。お伽話みたいに華やかでもないし、楽しい冒険譚というわけでもない。ただのお喋りな老人が書いた、戯れ言で…

日本の介護業界の人手不足、30年続く経済停滞、少子高齢化、そして人口100億人時代の到来。 議論はやがて、「弱者を救うとは誰を救うことか」という根源的な問いに突き当たる。 老人に…

老人ホームで起きる、いつまでも元気な老人たちの青春物語です。 老人と年頃の女の子のちょと変わったラブコメです。 元気なおじいちゃんは凄いです。