概要
助けが必要になった人生の先端と、彼女のペン先が重なり合う
子育てを卒業した元看護師が、高齢者の訳ありの毎日に飛びこんでいく。
彼女の前に現れるのは、徘徊しがちだが飼い猫に誘われて帰宅できる男性、蔦に深く覆われ日光の届かない家で暮らす女性、巨大ドブネズミに名前をつけて大切に育てる老夫婦……。
そんな話、研修で聞いてない!
※登場する介護保険制度は令和八年三月時点のものです
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、出来事とは一切関係ありません
※TALES、ステキブンゲイにも投稿しています
彼女の前に現れるのは、徘徊しがちだが飼い猫に誘われて帰宅できる男性、蔦に深く覆われ日光の届かない家で暮らす女性、巨大ドブネズミに名前をつけて大切に育てる老夫婦……。
そんな話、研修で聞いてない!
※登場する介護保険制度は令和八年三月時点のものです
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、出来事とは一切関係ありません
※TALES、ステキブンゲイにも投稿しています
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「高齢者」にもいろいろな人生がある
現実に根ざしたリアルなお仕事小説を探していたときに出会った作品。
介護認定調査員はわたしのママ友もやっているが、細かいやりとりなどは守秘義務などもあるため、当然ほかのひとが知ることはできない。
本作は、主人公の琴美を通して、様々な高齢者家庭を覗けるのが魅力だ。
長く生きてきたひとりひとりに人生があり、彼ら彼女らを取り巻くひとたちがいる。どの家庭もまったくちがう。
各家庭の困りごとが描かれるエピソードは、読み終わるころには不思議と温かな気持ちになっている。
リアルなお仕事小説やしみじみとあたたかい気持ちになれる小説を探している方におすすめします!