概要
婚約破棄?追放?ご褒美です。推しの元英雄の借金も陰謀も全部撃ち抜きます
「リーシア・フォン・ユースフォード! 貴様との婚約を破棄する!」
その断罪を、彼女は十年待っていた。
不吉な黒髪と蔑まれ、無能の烙印を押されてきた公爵令嬢リーシア。だが、その評価はすべて計算の内だった。王家との婚約から解放され、後腐れなく王都を去るため、彼女は追放される日を待ち続けていたのだ。
目的はただ一つ。
十年前に命を救ってくれた憧れの英雄、アルバートに再会し、今度は自分が彼を支えること。
婚約破棄? 追放? むしろご褒美です。
リーシアは死亡偽装まで仕込み、愛銃アニマ・ロッサを手に、憧れの元英雄のもとへ向かう。ところが、計画は開始早々に崩壊した。仕込んだ襲撃はゴブリンのはずだったのに、峠道に現れたのはなぜかドラゴン。
開始早々、大誤算。
命からがら生き延び、ようやく再
その断罪を、彼女は十年待っていた。
不吉な黒髪と蔑まれ、無能の烙印を押されてきた公爵令嬢リーシア。だが、その評価はすべて計算の内だった。王家との婚約から解放され、後腐れなく王都を去るため、彼女は追放される日を待ち続けていたのだ。
目的はただ一つ。
十年前に命を救ってくれた憧れの英雄、アルバートに再会し、今度は自分が彼を支えること。
婚約破棄? 追放? むしろご褒美です。
リーシアは死亡偽装まで仕込み、愛銃アニマ・ロッサを手に、憧れの元英雄のもとへ向かう。ところが、計画は開始早々に崩壊した。仕込んだ襲撃はゴブリンのはずだったのに、峠道に現れたのはなぜかドラゴン。
開始早々、大誤算。
命からがら生き延び、ようやく再
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!令嬢モノの常識を破壊するメンタル最強主人公。追放はただのご褒美だ!
この作品、とにかく読後の爽快感が異常。
よくある婚約破棄ものかと思いきや、主人公リーシアの思考回路が完全に別次元。泣くどころか内心でガッツポーズを決めている時点で既に面白いのに、その後の展開がずっとアクセル全開で気持ちいい。
誤解、追放、トラブル、全部がストレスではなく、快感装置として機能しているのが凄い。普通なら胃が痛くなる場面なのに、むしろ笑いながら読める。
特に魅力なのは、主人公の無双感とテンポ。
リーシアは理不尽に振り回されるタイプではなく、理不尽そのものを踏み砕く側のキャラ。しかも重苦しさゼロ。コメディの軽さと無双の気持ち良さが綺麗に噛み合っていて、読み進める手が止まらない…続きを読む