月を食べるという甘やかな背徳を、温かなスープの湯気とともに味わわせる物語であると感じました。はっきり漂う恐怖すら蜜のようにとろけ、蛇と月が絡み合う夜は官能的だと私には思えてしまいます。スープを飲み干したら、何が起こる?そんなことを考えさせられてしまいました。
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