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源四郎、夜半ノ戯言(やはんのざれごと)

源四郎、夜半ノ戯言(やはんのざれごと)

永嶋良一

おすすめレビュー

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★★★
★27
9人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 不二原光菓
    698件の
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    ★★★ Excellent!!!

    お江戸の情緒を満喫!

     寛保3年 12月10日彗星が現れた当時の記事(この天文事象は実際に記録に残っている)から話は始まる。
     一転、さびれた町工場で仕事をする大将とたった一人の部下である源四郎。彼らに飛び込んできたのはお江戸からのSOS。実は、彼らは時間管理局の職員であった。
     お江戸の寛永寺で起こった奇妙な事件に立ち向かう源四郎とお江戸支部の美女お蘭の冒険SF。

     ストーリーも奇想天外で面白いが、綿密に調べられた知識の厚みが、情緒や話の面白さを増している。源四郎の脳内学習知識を共有しながら、お江戸を散策している気分になった。
     大将とおかみさん、そして源四郎のからみもとても味があって面白かった。

    • 2026年1月24日 17:09