概要
未練はない。必要の無い場所だった。ただ、それだけのこと。
『天然聖女は元勇者の呪いを解くため、魔物に狙われ続けることを選びました』の後日談ですが、単品でもお読みいただけます。
https://kakuyomu.jp/works/822139837576629637
レニーとアランは新婚旅行の最後に、レニーの故国に寄りました。
レニーの父である王や姉達に対面したアランは、だいたい察します。
一方レニーは、十歳まで暮らしたおばあちゃんの家に向かいました。
レニーの前日譚でもある
【短編】『あの人の心を温められたなら』(カクヨムコン11お題フェス『温める』)
のアンサー小説でもあります
https://kakuyomu.jp/works/822139843606828067
名称意味
ルミナス:光
カマル:月
リラ:紫
アルバ:暁
バイオレット:
https://kakuyomu.jp/works/822139837576629637
レニーとアランは新婚旅行の最後に、レニーの故国に寄りました。
レニーの父である王や姉達に対面したアランは、だいたい察します。
一方レニーは、十歳まで暮らしたおばあちゃんの家に向かいました。
レニーの前日譚でもある
【短編】『あの人の心を温められたなら』(カクヨムコン11お題フェス『温める』)
のアンサー小説でもあります
https://kakuyomu.jp/works/822139843606828067
名称意味
ルミナス:光
カマル:月
リラ:紫
アルバ:暁
バイオレット:
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!本物の幸福を知ったが為に、過去の己の不幸を知った少女の後日談
思えば、感情の一部が欠落していたのが、彼女。
その為、どれだけ周囲が彼女を蔑もうと、彼女の心は乱れなかった。
けど、今は違う。
彼女は、本物の幸福を知ってしまった。
幸せが日常になった時、彼女は己の過去が如何に悲惨だったかを知る事になる。
その過去が今に重なった時、彼女の足はすくむ。
あの城には、もう行きたくない。
だってあそこは、もう私の帰るべき場所ではないから。
それでもあの城に戻らなければいけなくなった時、彼女の傍らには彼がいた。
彼こそ、彼女の幸福の象徴。
彼と出逢わなければ、彼女の心は今も灰色だったに違いない。
彼女は彼を勝ち取る事で、漸く過去の己と決別出来た…続きを読む