声も光も失った世界で、手のひらが未来を語る

奪われた者同士が言葉にならない対話を重ねる物語です。

声を書き、光を感じ、未来を約束する場所として、手のひらが、すべてを支えている様に感じました。

いっしょにという無邪気な言葉が、閉ざされた世界に一条の光をもたらす瞬間に惹かれました。