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概要
投げかけた問いは、いつの間にか曖昧になる
駅前に新しくできた白いカフェで、女子大生の私はアルバイトをしている。
まだ慣れない日曜の午後、テラス席にはいつも白いネコがいた。
追い払うほどでもない。
むしろ、店に合っている気がする。
そう言われて、私も納得してしまった。
忘れ物を探しに来た客。
気づかないうちに帰っていた二人連れ。
合っているはずの会計と、残らない記憶。
「今日は平和だったな」
店長はそう言う。
本当に、何もなかったのだろうか。
まだ慣れない日曜の午後、テラス席にはいつも白いネコがいた。
追い払うほどでもない。
むしろ、店に合っている気がする。
そう言われて、私も納得してしまった。
忘れ物を探しに来た客。
気づかないうちに帰っていた二人連れ。
合っているはずの会計と、残らない記憶。
「今日は平和だったな」
店長はそう言う。
本当に、何もなかったのだろうか。
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