概要
「ワナビ」なんて不名誉なものだと思っていたが、転生したら案外……?
三十代。フリーター兼、ラノベ作家"志望"として夢を愚直に追いかけていた。
新人賞でも一次落ち。なろうのPVも最高二桁。そういう、駄文垂れ流し製造機のことを業界では「ワナビ」と言うらしい。
そんなワナビな俺はいつものオナニーポエムをネットに上げたあと、腹ごなしにコンビニに向かった。
そのとき、交差点から飛び出してきたトラックに跳ねられて命を落とした。
目を覚ますと広がっていたのは雄大な大地。小鳥の囀り。
そして手元には日記とペンがあった。
ふと、その一見変哲も無い日記に興味が湧いた。「小鳥が一羽死ぬ」そう紙になぐり書きすると、囀っていた小鳥が枝からドサリと落ちたのだった。
これが、ラノベ作家になれなかった俺の創造主としての一歩を記した、物語――。
新人賞でも一次落ち。なろうのPVも最高二桁。そういう、駄文垂れ流し製造機のことを業界では「ワナビ」と言うらしい。
そんなワナビな俺はいつものオナニーポエムをネットに上げたあと、腹ごなしにコンビニに向かった。
そのとき、交差点から飛び出してきたトラックに跳ねられて命を落とした。
目を覚ますと広がっていたのは雄大な大地。小鳥の囀り。
そして手元には日記とペンがあった。
ふと、その一見変哲も無い日記に興味が湧いた。「小鳥が一羽死ぬ」そう紙になぐり書きすると、囀っていた小鳥が枝からドサリと落ちたのだった。
これが、ラノベ作家になれなかった俺の創造主としての一歩を記した、物語――。
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