2135年の異能が溢れる世界で、トオルは異能を持たない珍しい高校球児

幼馴染が心臓のために機械化を選んだことをきっかけに、トオルは彼女のために甲子園を目指して日々練習に励んでいます。トオルには異能がないけれど、AIで鍛え上げた肉体と野球への純粋な情熱があります。
この作者には本物の野球の知識があり、ただのファンタジー野球小説でないところがすごいです。
まだ三話ですが、トオルの異能に頼らない努力、野球への真摯な姿勢、「野球で嘘はできない」という一貫した信念がすばらしい。これから、どのように進んでいくのか、とても楽しみな作品です。