軽快な語り口とテンポの良さで、一気に読み進められる導入でした。魔法至上主義の世界観と、剣だけで戦う主人公の対比が魅力的です。豪快な戦闘描写とコミカルな内心のバランスも心地よく感じられました。アンジェとの出会いにより、物語の広がりが期待できる展開です。今後、主人公が世界とどう関わっていくのか非常に楽しみです。
プロローグの2行目から「ん?」と目を引くこの物語は、地の文がとても読みやすく、気づけばどんどん話を追いかけていました。天涯孤独だった境遇ゆえの反骨精神(?)を持つ主人公を応援しつつ、どんどん身近な存在に感じていくのですから不思議です。話のタイトルに必ず「魔法が使えない」とつくところも、なんとも洒脱な作者さんだなとニコリと好感をいだきました。ラノベの魅力をふんだんに盛り込み、どこか遊び倒した物語は、あまりむずかしく考えずありのままに読み進めれば、笑いと爽快さに迎えてもらえます。日常にうんざりして疲れた晩にはうってつけの軽快な冒険譚です。
とても読みやすく引きが上手だなと思いました。特に技名で終わらせたりする所が、この技はどういう技なんだろうと続きを読ませるパワーがあるように思えます。参考にしたいです。
主人公は魔法が使えないため武器を使用するのですが、その強さと言ったら半端ない。何せドラゴンを相手にしてもまるで相手にならない程の攻撃力を纏っていますし、気持ちの良いバランスで物語が進展します。こんな風に一騎当千し、無双をするなら爽快感があるでしょう。
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