概要
世紀末の夜、小さな酒場の出来事。
京都文学フリマ出品作
二十世紀末、師走の頃。世間はコンピュータの誤作動によって社会システムが大混乱に陥り、世界が滅ぶという「二〇〇〇年問題」で持ち切りだった。
そんな中、東京の場末にある酒場に一人の男が足を運んでいた。世界の終末に小さな酒場で迎える大晦日、とても静かなものになるはずだったそれは、徐々に不思議なものへと変わっていく。
二十世紀末、師走の頃。世間はコンピュータの誤作動によって社会システムが大混乱に陥り、世界が滅ぶという「二〇〇〇年問題」で持ち切りだった。
そんな中、東京の場末にある酒場に一人の男が足を運んでいた。世界の終末に小さな酒場で迎える大晦日、とても静かなものになるはずだったそれは、徐々に不思議なものへと変わっていく。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!世界が終わるくらいなら、いいことだって起こっていいよね
世界の終末がまことしやかに噂され、掲示板などで面白おかしく扱われていたあの頃
メディアもどこまで本気かわかりませんが、こういったネタを扱っていました
そんな中、本作ではちょっとした奇跡が起こります
世界が終わるなんてことがあるなら、もっといい奇跡が起こったっていいですよね
そんな、ちょっと優しさのようなものを感じる作品でした
実際の2000年問題はY2K問題といって、コンピューターが下二桁で年号を把握しているシステムが改修を余儀なくされたことを発端とする事象で、ノストラダムスの大予言と重ねて覚えている人も多いかもしれませんね
ところで、怖い話をしましょう
2000年問題が起こったあの頃…続きを読む