概要

これは世界を救った物語ではない。 世界が“間違っていた”という記録だ。
核で焼かれた大阪。
日本は占領され、国家は「復興」を掲げ、秩序の名のもとに人間を管理し始めた。

戦争犯罪者の父を処刑された少女・***は、
その夜、母を奪われた。

犯人は、父の親友だった亡命科学者――詩島博士。
そして現場にいたのは、紫電を纏う“子どもの影”。

やがて少女は知る。
戦争は終わっていない。
ただ形を変え、軍と企業と国家の都合で続いているだけだと。

銃ではなく、命令でもなく、
「論理」を武器に。

正しさが商品となった世界で、少女は真実を暴き始める。

これは、
力ではなく思考で世界に抗った者たちの記録。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 連載中10
  • 19,254文字
  • 更新
  • @nihi5310

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