「歴史のミッシングリンク」を探すという知的好奇心を刺激するテーマが、助手イェムの親しみやすい語り口で鮮やかに描かれています。ひょこひょこと坂を登る「研究ジャンキー」なボン教授と、それに振り回される助手イェム。二人のコミカルなやり取りが、難解になりがちな歴史のトピックを中和し、物語のテンポを良くしています。特に教授が「お宝じゃー!」と叫ぶシーンの躍動感は、発見の興奮が伝わってきてワクワクさせられました。
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