勝てなかった、それでも誇れる泳ぎがある

勝てなかった事より、身体が何を覚えているかを描かれたエッセイ。

バサロという技術に人生を重ねられるのは、バサロに賭けた年月があったからこそ、描くことが出来たのかなと思いました。