何も起きていないのに、心臓が持たない

特になにも起きていないが、ここまで緊張感が続くのが面白かったです。

妻の無邪気さと夫の疑心暗鬼による、夫の一人芝居的な内面描写に思わず共感してしまいました。

私も記念日はしっかりと覚えておこうと思いました。

ところでいったい何の記念日だったのかは私にはわかりませんでした。